【烈風乱撃】

概要

【源世鳥アルマナ】【魔妖星プルタヌス】が使用する特技。
自身の周囲に930～970の風属性ダメージを2回与える。
　
【疾風撃】よりも準備時間は若干長いが、ダメージが大幅に上がっている。
地面にある金色のラインよりやや外側までが攻撃範囲になっており、3ヵ所ある舞台側に下がれば回避可能。【ダークトルネード】とは真逆の攻撃範囲となっている。
　
回避可能とはいえこの特技を警戒しすぎると攻撃の手が緩んでしまうので、前衛職はなるべくHP増強や風属性耐性などを駆使して耐えられるようにしておきたい。
一撃あたりの最大ダメージは970。【被ダメージ軽減】52がある前提として、風耐性54%（【風雷のいんろう】29%+宝珠6%+【ストームタルト】☆3の19%）なら確実に耐えるにはHP789以上が必要となるが、【大地の大竜玉】抜きでこのHPを確保するのは厳しい。
盾か体上に風耐性+14%を付けるか、【ブルームシールド】【かぜのマントセット】のように風耐性が付く装備を身に着けるだけでハードルはかなり下がる。
風耐性58%ならHP711以上、59%ならHP691以上確保すれば必ず耐えられるので、料理込みで風耐性60%前後かつHP700以上を目安に装備を整えるとよい。
アルマナは雷以外に0.8倍の耐性を持つことから、ストームフォースの護りで風耐性12%を得るのも良いだろう。ただしオートマッチングで魔戦がいない場合も当然あるので注意。
　
源世の聖標で「受けるダメージ-20%」や「最大HP+200」を確保できれば更にハードルが下がる。「風ダメージ100%減」ならば疾風撃ともども無効化できる。