【旅に出ると決めた日】 - 【ある女医の秘密】 -【その先に行くために】 - 【燃えるロマンの宝石】 - 【人生で大切なもの】
概要
クエストNo. | 535 |
受注場所 | 【ウルベア地下帝国】 |
依頼者 | 【ララコネア】? |
初回報酬 | 【アルゴングレートの像】? |
リプレイ報酬 | |
経験値 | 67300 |
名声値 | 65 |
内容
ウルベア地下帝国にいるララコネアに話しかけると、旦那が冒険から戻ってこないので手伝って欲しいと頼まれる。
旦那は【灼熱の溶岩窟】で採掘を行っているはずとの事で行ってみると旦那である【キバチェ】?と紅竜の兄弟の一匹リュウタがお宝があるはずの壁を壊せずに四苦八苦している。
これを壊すには【れんごくまちょう】が落とす【煉火の玉】?が必要との事で、持っていくと壁が壊れ、カルデア空洞に入れるようになる。
しかし、カルデア空洞には虫の魔物が大量に発生していた。
この虫の魔物達【スカラベーダーズ】を蹴散らすと目当てのお宝「デアダイア」を発見。
しかし、これにピッケルを入れても逆にピッケルが壊れてしまった為、仕方なく余っていた煉火の玉でデアダイアを砕こうとした…が、爆発と共に【魔瘴】が噴き出してきた。咄嗟にキバチェをかばうリュウタだったが、魔瘴を浴びたリュウタは立派なアルゴングレートの姿に変貌していた。更に肝心のデアダイアは火で炭になってしまう性質があった為、デアダイアは小さなかけらだけを残して消失してしまった。
アルゴングレートになってしまったリュウタを帝都に連れ帰るわけにもいかない為、キバチェは仕方なく【デアダイアのかけら】?をララコネアに渡してほしいと主人公に頼む。
デアダイアのかけらをララコネアに渡すとクリア。
どうやら結婚前にデアダイアを渡す約束をしていたが、結局結婚後になってしまったようだ。
キバチェは帝都の東(現代ではちょうど【岳都ガタラ】があるあたり)に拠点を築くつもりのようだ。
クエストクリア後、岳都ガタラの居住区F-4にある民家(【盗賊の心意気】で大事なワッペンを盗まれた男の子の家)の本棚にはキバチェの記した『ヒスイのつばさの大冒険』という本が追加され、後日談を読めるようになる。