概要
未知の異世界である【果ての大地ゼニアス】を調査・探索するため、【ガートラント王国】と【ドルワーム王国】が中心となって結成された調査隊。
アストルティア全土から広くメンバーを募り、【ドゥラ院長】が主導してメンバーを選出した。「燈火の調査隊」の命名も彼によるものである。
メンバー
- 【主人公】(隊長)
- 【ドゥラ院長】(特別技術顧問)
- 【ジーガンフ】
- 【ヒューザ】
- 【ナブレット団長】
- 【エステラ】
- 【メレアーデ】
- 【アスバル】
- 【ポルテ】:メンバー募集締切後に押し掛けてきて、強引に参加。
この他、【はじまりの地】におけるサポートメンバーとして兵士や学者などが参加している。
【勇者姫アンルシア】:メンバーに選出されていたが、出発直前に謎の睡眠状態に入り目覚めなくなってしまったので同行を断念。
Ver.7.1【ゆりかごの守り人】での冒険を終え、調査には一段落ついたということで調査隊は解散となり、メンバーはそれぞれの故郷などへ帰っていった。
ただしドゥラ院長は報告書をまとめるため引き続きはじまりの地に残っており、ジーガンフは【アマラーク王国】に留まり武術の指導を続けている。
Ver.7.5にて、はじまりの地が【神獣ゼナベスティア】たちに襲撃された際、メレアーデを除くメンバー全員がこの場に駆けつけて追い払い難を逃れた。
その際にドゥラ院長は、調査隊改め【燈火の防衛隊】と名称を変えつつ皆に呼びかけ、ゼニアス各地を同じように襲っている神獣たちに対処するべく、それぞれが訪れた場所へ三度目の出向を指示した。
ストーリー最終盤、ゼニアスでの現状の脅威が全て去ったために改めて、防衛隊は解散となった。
しかし、ドゥラ院長はやはりゼニアスに残っており、転送装置で新たにガナン帝国領に行けるようになると大いに興味を示し、まだまだ調査する気満々である。
余談
- ドゥラ院長が【グロスナー王】に対してゼニアスの調査を願い出た際は、危険が伴うなどの理由から難色を示されていた。
しかし、主人公が強い決意と共に調査したい意志を告げると二つ返事で了承しており、王の主人公に対する信頼の高さがうかがえる。
- 調査隊の発足後、元々の定位置があったナブレット団長、ドゥラ院長、エステラ、メレアーデ*1に会いに行ってみると「忘れ物を取りに戻った」などの理由でそれぞれの場所に戻っている。
アスバルもゼクレス城の玉座の間にいるが、これは本人ではなく魔法で生成した傀儡に意識をつなげた彼型の通信装置のようなものらしい*2。
新エテーネの村の【メレアーデのお部屋】はVer.4における不在時と同じく、本人の代わりに【ミュゼル】がおり、夢の中での対応となる。
- 【竜族】のエステラと【魔族】のアスバルまで調査隊に加わっている中、Ver.7.0時点では【エルフ】のみ隊員が選出されていない。
結局Ver.7.1で任務終了となり調査隊が解散されてしまったため、最後までエルフの調査隊員が加わる事は無かった。- メタ的な観点で言えば、過去のメインストーリーを踏まえた上で五種族の中で出番のバランスが取られたという可能性もある。
Ver.5では【巫女ヒメア】の最期が描かれ、Ver.6では英雄【ハクオウ】に加えて過去の【エルドナ】に会えたことをそれぞれカウントすると、五種族の中で出番の偏りが見られたVer.4~6シリーズにおいてエルフ関連の掘り下げは3回行われている。
これに対してオーガ・ドワーフ・プクリポはVer.4で題材に挙げられたのとVer.6で英雄絡みで2回ずつ主要な出番があり、ウェディに関しては【リナーシェ】絡みにVer.5のゼクレス復興編でチョイ役気味に出てきたのを加えてようやく出番2回となる状況だった。
更に言えばver6までに本編ストーリーに絡んだエルフに適任者がいないのも原因だろう。【ニコロイ王】や【領主タケトラ】は立場上の問題、タケトラの娘である【フウラ】は少女枠がポルテと被りかつ【竜将アンテロ】の件もあり父親としては賛同できないだろう。
2026年の「ドラゴンクエストX 春祭り」では一応エルフの候補として【アサナギ】や【キュウスケ】も検討されたことを明かしているが、最終的には採用されなかった。
- メタ的な観点で言えば、過去のメインストーリーを踏まえた上で五種族の中で出番のバランスが取られたという可能性もある。
- 調査隊員の顔合わせの場面で、ヒューザが調査隊への志願理由を「実入りのよさそうな仕事だったから」と語ったが、Ver.7.1で実装された【ポルテのグルめぐり!】でのイベント会話ではポルテが「燈火の調査隊のお給料がまだ残っている」と話しており、本調査は正式に給金が発生する「仕事」であることが明らかにされた。
- 【キャラクターボイス】の項目でも解説されている通り、本作を含む主人公の名前が任意に設定可能でCVがあるゲームにおいては「ボイス中で主人公の名前をどう呼ばせるか」が問題になる。
この問題への回答の一つとして、他の版権作品の多くでは主人公に特定の通称や肩書きを設定して名前の代わりに呼ばせるという手法が取られている。
第2回プレイヤー座談会レポート等によれば、本作のスタッフもVer.7にてCV問題の解決の意図も込めて主人公に調査隊の「隊長」という肩書を与えたとのことで、事実上この手法を取り入れている。
実際、Ver.7.0の殆どのイベントシーンのCVにおいては、テキスト上で主人公名が書かれている箇所が「隊長」と違和感なく読み替えられるようになった。
- 2024年の「ドラゴンクエストX秋祭り」で披露された【アストルティア拾遺譚】では、ドゥラ院長案による元々のチーム分けが「主人公+メレアーデ」「ポルテ+エステラ」「ジーガンフ+アスバル」「ナブレット団長+ヒューザ」という組み合わせだったが、ポルテの助言により組み直されていたことが明らかになった。
- 2025年に冒険者の広場で公開された13周年記念イラストでは、主人公とドゥラ院長以外のメンバーが全員水着姿で、その内ポルテとエステラが応援に回り、残りのメンバーと【キュルル】がビーチフラッグを取り合う構図となっている。
これらの水着はゲーム内で装備として実装されてない書き下ろしのものばかり。