【短剣スキル】

Last-modified: 2021-04-05 (月) 09:31:30

概要

【短剣】を扱うための武器スキル。
【魔法使い】【盗賊】【旅芸人】【踊り子】【遊び人】【魔剣士】が習得でき、魔法使いは独自のスキルラインを持つ。
 
ちなみに初期から存在する武器スキルでは【棍スキル】と並んで有する職業が3つと最も多かったスキル。
その代わり踊り子が登場するまでのおよそ3年間ずっとこれを有する職業が追加されなかったという面も持つ(そして棍はそれよりもさらに長い間追加される事がなかった)。

特徴

状態異常を付与するスキルと状態異常中の敵に大ダメージを与えるスキルで構成される、トリッキーな武器スキルライン。

魔法使い以外

非CT技は、眠り付与のスリープダガーや猛毒付与のヴァイパーファングと、眠り・混乱状態の相手にダメージが増加するヒュプノスハントや毒・麻痺状態の相手にダメージが増加するタナトスハントという構成。
眠りはダメージを与えると簡単に解除されてしまうため、実際はヴァイパーファング+タナトスハントをダメージソースとしつつ、眠りで敵の手数を減らす必要がある場面でスリープダガーも併用していくのが主な動きとなる。
状態異常成功率アップのパッシブスキルを持つため、短剣の特技だけでなく職業固有の弱体呪文・特技と組み合わせて戦うのも有効。
物理系の武器種で唯一、攻撃時MP回復のパッシブスキルを持っているのも見逃せない特典。
消耗しきったMPも、二回攻撃武器である【キラーピアス】【聖王のナイフ】を使えば、戦いながらみるみるうちに回復していく。敵のMP吸収耐性に左右されないのもうれしい。
また、通常攻撃や特技の隙が全体的に小さめなのも、地味ながら大きな利点。遊び人の【まじめにきまぐれ】を活用するなら是非覚えておきたい。
 
ただし、片手武器かつ状態異常特化の特殊な武器種なだけに「素の攻撃力が低い」「状態異常に依存しない高火力技を持たず、下準備が必要かつ相手の耐性に左右される」「CT技のネメシスエッジ以外に範囲攻撃を持たない」など弱点も多い。
単なるザコ戦や多数の小型モンスターを相手にする【ピラミッドの秘宝】【アストルティア防衛軍】などには不向きで、毒・眠り耐性が高めの敵(特に【物質系】【マシン系】に多い)も苦手。
最初から与ダメージ増加の枠を大きく取る単発非CT技のハント系が主力のため、ダメージキャップに引っ掛かりやすく、他の与ダメージ増加の影響が小さくなるのも攻撃手段として見た際の弱みとなる。
 
余談だが、武器が軽いこともあるのか、特技は全体的に軽やかに、かつ楽しそうに攻撃する。
また、短剣といえば軽くて手数で勝負する武器というイメージがあるが、意外にもDQ8やDQ9も含めて短剣スキルの特技に多段攻撃の技が実装されたことは一度もない。
DQ9ではキラーピアスを装備することで特技も一応2回攻撃にすることはできたが、今回は踊り子が【二刀流】しなければ不可能になっている。

魔法使い

Ver.5.5前期のアップデートで他とほぼ別物のラインに。
CT特技2種と状態異常成功率アップを除いた固定習得スキルが全て物理系から魔法系に差し替えられ、【ヴェレ系】やラリホーマ・ヘナトールといった弱体呪文を習得できる。
本作初の「呪文を習得する武器スキルライン」で、このスキルで覚える5種弱体呪文は全て短剣装備時のみ詠唱できる(スーパースターやどうぐ使いが使う場合は武器不問のラリホーマも、魔法使いにおいては短剣専用技となる)。
パッシブ面では、160P以降の任意習得枠を除くと攻撃魔力が90、最大MPが150上がり、毒や眠り状態の敵に呪文ダメージが上がるスキルも得る。
MP補正では両手杖と互角のため、持ち替えながら戦ってもMP低下を心配する必要がない。むしろ、【盾スキル】を含めた160P以降のスキルセット次第では短剣装備の方がMPが高くなるほど。
160~200Pにおいても、多数の呪文系パッシブスキルを習得できる。基本の動きに関わるメラ系やヴェレ系を特に強化したいが、他のデバフが求められる場面も考えると選択が悩ましい。
 
実際の運用としては、元々の所持呪文と合わせ、ヴェレ系で毒を与えてから【メラ系】で追撃し、必要に応じてラリホー・ヘナトス系や【マホトーン】も交えていく。
要するに、他が物理でやっていることを呪文に置き換えた立ち回りとなり、短剣のコンセプトを魔法使いらしく魔法で実現できるようになったといえる。
【ヒャド系】【イオ系】と範囲弱体呪文により、他の短剣使いと比べて集団戦への対応力も高め。
ただし、毒耐性の高い相手に相性が悪いという短剣スキルの根本的な弱点はそのまま残っているので要注意。
この点に気を付けた上で適切に扱うことができれば、ヴェレノーマ自体のダメージ量も相まって無類の強さを発揮できるだろう。
 
なお、従来のスキルラインから外された特技は160~200Pにセットできるようになっているが、元からほぼ死にスキルであった上に呪文で代用できるためわざわざ覚え直す意義は薄い。

習得呪文・特技・スキル効果

SP獲得称号呪文・特技・スキル効果
通常魔法使い
3短剣の使い手【キラーブーン】【ヴェレ】
7一人前の短剣使い装備時こうげき力+5装備時こうげき魔力+30
13ナイフの名手【スリープダガー】【ラリホーマ】
22ナイフの達人攻撃時たまにMP回復装備時さいだいMP+50
35トリックスター【ヒュプノスハント】【ヴェレーノ】
42ナイフマスター装備時こうげき力+10装備時呪文暴走率+3%
58サイレントキラー/ナイフバタフライ【ヴァイパーファング】【ヘナトール】
76アサシンヒーロー/戦場に咲く赤いバラ装備時かいしん率+2%装備時さいだいMP+100
88ダガープリンス/ダガープリンセス装備時こうげき力+15装備時こうげき魔力+60
100ダガーエンペラー/ダガーヴァルキリー【タナトスハント】【ヴェレノーマ】
110装備時かいしん率+2%眠り相手に呪文ダメアップ
120【カオスエッジ】
130装備時こうげき力+5毒相手に呪文ダメアップ
140【ナイトメアファング】
150【状態異常成功率アップ】

 
【180スキル】および【200スキル】は以下より選択。

とくぎ・スキル効果160170180190200
【オネロスハント】120秒
(開幕60秒)
80秒
(開幕40秒)
60秒
(開幕30秒)
【ネメシスエッジ】110秒
(開幕55秒)
70秒
(開幕35秒)
装備時こうげき力+5+8+10
装備時かいしん率+1%+1.2%+1.5%
装備時さいだいMP+20+30+45
キラーブーンの強化+10%+15%+30%
スリープダガーの強化+6%+10%+15%
ヒュプノスハントの強化+2%+4%+8%
ヴァイパーファングの強化+6%+10%+15%
タナトスハントの強化+2%+4%+8%
カオスエッジの強化+6%+8%+10%
ナイトメアファングの強化+6%+8%+10%
オネロスハントの強化+2%+4%+8%
ネメシスエッジの強化+1%+3%

魔法使いはさらに以下のスキルを選択可能。

とくぎ・スキル効果160170180190200
キラーブーン
スリープダガー
ヒュプノスハント
ヴァイパーファング
タナトスハント
(性能変化なし)
メラ系呪文の強化+50+100+150
ヒャド系呪文の強化+50+100+150
毒や眠り相手の呪文暴走率+10%+30%+50%
マホトーンの成功率+5%+15%+25%
ラリホー系呪文の成功率+5%+15%+25%
ヘナトス系呪文の成功率+10%+30%+50%
ヴェレ系呪文の成功率+10%+30%+50%

仲間モンスター

【ニードルマン(仲間モンスター)】【パペットマン(仲間モンスター)】が習得出来る。
上位スキルラインとして【短剣の極意】がある。

SPとくぎ・スキル効果
3装備時こうげき力+10
7【キラーブーン】
12装備時こうげき力+15
18【バイパーダガー】
25攻撃時たまにMP回復
32装備時こうげき力+25
40【タナトスハント】
(転生11回以降追加)
43キラーブーン+125%
48バイパーダガー+40%
50タナトスハント+15%

変遷

Ver.2.4後期

後期に150スキルで【状態異常成功率アップ】が登場。全ての特技が強化された。
今まで両手杖以外に選択肢がないといわれていた魔法使いにも、短剣を装備して状態異常呪文を連発するという新たな道が拓けた。

Ver.3.0

新たに追加された職業、【踊り子】が習得できるようになった。
踊り子が短剣を二刀流した場合、左手側の追加ダメージでもとくぎの状態異常の判定が行われるため、相性は良い。
その他、「攻撃時たまにMP回復」の回復量の上限が10に引き上げられた。(他の攻撃時MP回復の効果全般にも適用された)

Ver.5.1

仲間モンスターのスキルで覚えられるヴァイパーファングが【バイパーダガー】に変更された。

Ver.5.4

今バージョンで実装された【魔剣士】も本スキルを所持する。

Ver.5.5前期

魔法使いの短剣スキルが独自仕様に変更された。