【破滅の流星】

Last-modified: 2020-06-15 (月) 15:40:42

概要

【禍乱の竜アンテロ】らが使用する特技。大抵はHPが減ってくると使い始める。
この特技を使用した約6秒後にフィールド上に巨大な流星を呼び寄せ広範囲に580程度(×難易度補正)の無属性の大ダメージを与える。性質としては設置技に似ているが、フィールド上のどこに降り注ぐかは分からない。範囲は広いが、流星が降り注ぐ場所は赤い円で囲まれるので、これ単体ならば避けるのはさほど難しくないだろう。
といっても範囲が表示されてから流星が降り注ぐまではそこそこ早いため、範囲が表示されたタイミングで円の中心にいた場合は普通に移動するだけでは避けきれない。
 
明後日の場所に降り注いだり、敵の強烈な攻撃が一瞬止まったりするので他の行動よりは意外とチャンスターンになることも多い。あわてずに落下地点を見極め、確実に回避しよう。
発動までがやや早い関係上、昔のサポート仲間はあまり避けてくれずサポート攻略においては鬼門となる技だった。AIが進化した昨今では硬直中でなければ結構かわしてくれる。
 
ちなみに【りゅうせいよび】【流星】のような小粒な隕石が大量に降り注ぐのではなく、1つの巨大な隕石が指定地点にめがけて飛んできて大爆発するという演出となっている。
また、発動時は「流星が降り注いだ!」とシステムログに表示される。
なお、使用後に使用者が力尽きた場合はしばらく赤い円が表示されるが、流星は降ってこなくなる。

使用者

関連

以後に実装された、流星を降らせる準【設置型】特技。エフェクトは変わらない。