【神速メラガイアー】

Last-modified: 2026-04-09 (木) 03:59:19

概要

巨大な火柱を
3連続で放ち
敵を焼きつくす

【メラ系】の超弩級呪文。絶大な魔力をもって【メラガイアー】を3連発し、範囲内の敵へランダムに3回炎属性呪文ダメージを与える。
【メラストーム】【メラゾストーム】や漫画「ダイの大冒険」のフィンガー・フレア・ボムズを思い出した人もいるだろうが、彷彿させるどころか超えている。
一部外伝作品でマータ系呪文の一つとして実装されたメラマータなどメラ系呪文を連射する技は色々とあるが、3発ものメラガイアーを組み込んだこの呪文は類似技の中でも最も高度なものと言えるだろう。
初の使用者が「加速の世界法則を得た創造神」たるマデサゴーラであったため、彼の固有技とも思われていたが、後に使用者は増えてゆき、終いにはスライムやスライムベスにまで詠唱されることとなる。マデサゴーラはあくまで先駆者となった。
プレイヤーの【魔法使い】には解禁されていないが、仲間モンスターがバッジで外付けできる呪文としては実装済み。

味方版

バトルロード版

【モンスターバトルロード】内で賢者ホーロー・虹または賢者マリーン・虹で習得可能。
消費MP20。CTは開幕60秒、2回目以降120秒。
 
【連続ドルマドン】よりMPが軽いが威力は若干低め。
攻撃魔力が999程度で最大威力の約810ダメージになる。
対象を指定後、前方範囲内へランダムに3連発するという仕様で、かなり長い射程を持ち、範囲も対象がフィールド中央付近にいた場合はフィールドほぼ全域が範囲内に収まるほど広い。
一発一発が単発のメラガイアーに近い威力で、かの【猫魔王】が突き詰めると覚醒込みで2500超×3という凄まじいダメージを叩き出す。
ただし対象範囲が広すぎるため、狙った相手に3発当たることはほぼなく、場合によっては別のモンスターに全て吸い込まれていくことも。
あくまでバッジで習得するだけなので、スキルでメラ系呪文を習得しているなどの前提条件はない。
元々メラ系特化のねこまどうには劣りこそするものの、ドラキー等他の呪文攻撃系モンスターに使わせてもそれなりのダメージは出せる。メラ系なのでメラゴースト・金バッジでも強化可能。

フリーバッジ版

フリーバッジのねこまどう・壱(弐)で習得可能。
消費MP20。CTは開幕45秒、2回目以降180秒。
基本ダメージは480±23で、攻撃魔力416を超えると攻撃魔力1につき約0.28ダメージが上昇し、攻撃魔力1999で最大の930±23ダメージになる。

バトルロードより初回のCTが早くなった反面、2回目以降CTが1分も伸びてしまった。連続ドルマドンと比べても20秒長く、【イオマータ】の実に2倍。
その分威力は上がっており、最大で攻撃魔力999の仲間モンスター版メラガイアーと同等のダメージまで威力が上がる。
ねこまどうバッジの効果で1発あたり+100ダメージの補正もあり、バトルロードのバッジ補正にも負けない威力がある。
ただし非呪文型のモンスターでも装備やバッジ次第で攻魔キャップに到達できたバトルロード版と違い、かなりの攻撃魔力を要求されることには注意。

エステラ版

炎魔法が得意な【エステラ】の持ち技でもあり、メインストーリーの【NPC戦闘員】としてはVer.7.0での共闘時から使用する。
【異界アスタルジア】でも彼女の固有スキルライン【火炎魔法】のSP100で習得可能。
ここでは消費MP16、CT35秒となっている。上限解放2回目で解放されるSP130のパッシブを取得すれば、更に名指しで与ダメージ+10%上乗せできる。
エステラのきようさやパッシブの都合暴走こそさせにくいものの、高回転率で大ダメージを出せるエステラの主力技。仲間の炎耐性低下やプレイヤーの呪文耐性低下・CT短縮などで更に強化できる。
威力もフリーバッジのものよりさらに高く、1発あたりがモンスターのメラガイアーと同程度の威力になっている。
 
その他、【エステラのこころ】装備時の【エステラ召喚】で彼女を呼び出した時にも使用する。そちらの詳細はエステラ召喚のページで。
ただ、この呪文が召喚技として実装されたことにより、プレイヤー自身の習得が更に絶望視されることにもなってしまった…。
 
一部の場面では決め台詞付き(ボイスあり)で使用し、アスタルジア及び召喚技の場合は「燃やし尽くします!」、【天使人形ルーミリア】戦では「くらいなさい!神速の業火!」と喋る。

敵版

最高峰の炎魔法として、またランダム多段攻撃で脅威の増した遠距離攻撃手段として多くのボスに愛用される。もちろん敵としてのエステラも使ってくる。
消費MP16。使用者によって威力や詠唱時間だけでなく、攻撃範囲や演出も若干変わる呪文となっている。また、プレイ環境によって火珠出現時のSEの発生数が変わる。
かつては正面扇状範囲に設定されていたものは素早く回り込むと避ける事ができた。ちなみに避けた際にはエフェクトがカットされるが、なぜか詠唱者の身体が発光していた。
 
どの敵が使う場合も非常に強力だが、所詮呪文は呪文。
【マホステ】【スペルガード】【世界のタロット】で無効化、【マホカンタ】で反射できる。
暴走時は【会心ガード】で軽減可能。もちろん呪文耐性や炎耐性も有効。
ただし多段攻撃なのでスペルガードやマホターンでは受けきれない場合もある。耐性やスペルガード、会心ガードを構えつつ複数人で受けて致死率を下げるか、それらの対策が不十分な状態なら逆に一人で受けて死者の数を減らすのがよい。
連続ドルマドンに比べると、【モンスターバトルロード】【邪神の宮殿】で使ってくる敵が多い一方、シナリオの使用者は少なめ。

主な使い手

メインストーリー

コインボス・クエストボス

その他

※ダメージは暴走していない状態、無耐性時のおおよそのダメージ。

使用者ダメージ暴走範囲備考
【創造神マデサゴーラ】600~対象中心広範囲混沌・怒り時必ず暴走
【魔幻の芸術家】600~HP低下時*1・怒り時必ず暴走
【炎魔アグニース】300~×
【震王ジュノーガ】300~×対象中心小範囲
【ベスちゃん】?×対象中心広範囲
【激情の竜エステラ】450~×対象中心小範囲
【チャンプ】450~×対象中心広範囲
【獄炎鬼アグニース】300~×
【邪竜教祖オルストフ】460~×対象中心小範囲
【憤怒のイフリート】300~×対象中心広範囲
【冥海の悪魔】300~×
【ゲルニック将軍】380~×対象中心中範囲【攻撃呪文強化】あり
【時元神キュロノス】450~×対象中心広範囲
【大怨霊マアモン】(超強い)800~×対象中心広範囲
【背徳の教祖】600~×対象中心小範囲
【輝晶獣ドグドラ】1400~×対象中心広範囲

変遷

Ver.2.4

初出。創造神マデサゴーラが主に「加速する世界」と「混沌たる世界」にて使用。
加速でのダメージは600越え、混沌では100%暴走して1000を超え即死確定という脅威。
判断力が高いので、全員にマホカンタを使うと使ってこなくなるが、範囲内の敵が全員マホカンタ状態であるかまでは考慮しないため、一人を囮にし他のメンバーで返す戦法が非常に有効。
加速では即死してもアンルシアが神速で復活させてくれ、混沌では【会心完全ガード】で無効化可能。
高いダメージが逆に自滅を招く事になり、大きなダメージソースとなる。
ちなみに演出も3つある右手でメラガイアーのような火球を作り出し空高く放り投げてこちらに当てるという専用のものになっている。
範囲は上記の通り正面扇状だが、身体のでかさと範囲の広さ、詠唱時間の短さの関係上回り込みで回避する事は不可能。

Ver.3.0

盾スキルの会心完全ガードが会心ガードに変更されたため、上記の戦法の1つが弱体化した。

Ver.3.1

炎魔アグニースも使う。こちらは詠唱中頭上に3つ火球を浮かべ、詠唱完了と共にこちらに投げてくるという演出。アグニースが炎神【ガズバラン】の加護を受けているが故。
神速メラガイアーの演出は大体このタイプのものが使われている。使用者によっては詠唱中足元に魔法陣を描く事も。
マホステが強化された事で賢者を囮とする反射戦法が再び通用するようになった。
【神罰の炎】で耐性を下げられた状態だと大ダメージは免れないため、耐性低下を解除するなりマホステで防ぐ等で対処したいところ。

Ver.3.3

魔幻の芸術家が使用。連続ドルマドン共々HP75%から使ってくる。
HPが更に減ってくるとほぼ確実に暴走して無耐性だと1000程度のダメージを受けるのに【灼熱の邪視】等で耐性が下げられているとどうしようもないダメージになることも。

Ver.3.4

震王ジュノーガが使用。威力と範囲は上記の通り。
これまでの使用者に比べ威力は低めだが、こいつが使う神速メラガイアーは対象中心の小範囲(ヒャダルコと同程度)が対象となっており、一人に複数回当たる場合が多い。
更に【焦熱の炎】で炎耐性を下げられたうえで使われる事もあるため、都度炎耐性減を除去・防止するほか魔結界や呪文耐性錬金でダメージを減らそう。
また、同バージョンの途中のイベントで登場した【ベスちゃん】も使用。

Ver.3.5前期

激情の竜エステラが使用。HP80%から使い始める。威力と範囲は上記の通り。
両手を合わせて炎を溜めながら両手を右後ろに持って行き、詠唱完了と共に火球を上空に3連射という専用の演出が与えられている。
また、火球が落ちてきた際のSEも微妙に変わっている。
HPが60%を切ると通常状態での使用頻度が落ち、激怒状態以外ではあまり使わなくなる。

Ver.3.5中期

賢者ホーロー・虹バッジの実装により、バトルロード内限定で味方サイドも使用可能になった。

Ver.4.1

範囲が変更され、「正面扇状範囲」に設定されていたものは全て「対象を中心とした広範囲」に変更された。
変更が適用されたのはVer.4.1だが、修正が告知されたのはVer.4.1.3aのアップデート時となった。
よって、素早く回り込んで不発を誘うという芸当はできなくなってしまった。
なおジュノーガなど、元々「対象を中心とした小範囲」に設定されていたものは変更が適用されていない。
 
また、使用者に憤怒のイフリート、冥海の悪魔が追加された。
憤怒のイフリートが使うものは両手とタロットに火球を纏わせるように出現させ、詠唱完了と同時に上空に火球が飛んでいくという演出になっている。
範囲変更により範囲が広くなったため、まず全員受けてしまうが、その分1人に攻撃が集中する可能性は減ったと言える。

Ver.4.2

使用者にゲルニック将軍が追加。【攻撃呪文強化】状態で放たれると危険な威力になる。
しかも、これでMPを使うと直後の通常攻撃にMP吸収効果が発生するようになるのも厄介。
また、制限指定されていないので、とれる行動の少ない序盤は2連発してくる事もままある。
 
ゲルニックが使うこれは、ジュノーガ等が使う狭い範囲のものと、憤怒のイフリート等が使う広い範囲の中間程度(およそ6~7m)となっている。
正面扇状範囲の技が多いゲルニック将軍戦においてはプレイヤー同士の距離が空いている事も多く、1人で集中して受けてしまう事も少なくない。
可能であれば炎耐性や呪文耐性を高めておき、1人で受けても大丈夫なようにしておこう。

Ver.4.5前期

使用者に時元神キュロノスが追加。自ら神を名乗るため当然と言えば当然。また【黒衣の剣士】【マローネ】もイベントで火球を放っていた。
早いうちから使用してくるが、【キュルル】【マジックバリア】を使ってこれを軽減させてくれる事もあり、油断は禁物ながらキュロノスの攻撃の中では比較的対策が取りやすく楽なレベル。
【バトル・ルネッサンス】に登場する【大怨霊マアモン】(超強い)は1発800ダメージとこれまでで最も威力の高い神速メラガイアーを放つ。

他作品での扱い

ライバルズやスーパーライトでも登場。詳しくはこちらを参照。

関連項目

【ジバルンバサンバ】
【連続ドルマドン】
【氷塊マヒャデドス】
【烈風バギムーチョ】
【メラストーム】
【メラゾストーム】



*1 獄によって変化