【秘宝の守護竜】

Last-modified: 2022-02-07 (月) 18:46:53

概要

【ピラミッドの秘宝】【第六の霊廟】に出現する中ボス。見た目は【スカルゴン】と同一。
大抵の場合は【秘宝の竜騎兵】2~3体とのセット出現か、単体で出現する事が多い。

Ver.2.0

守備力が(第六の霊廟に出現するモンスターとしては)非常に低く、物理構成の場合は集中攻撃をすればあっけないほどに簡単に倒す事が出来る。
一方で炎氷には強耐性があるため、魔法使いの攻撃呪文で削るのは一苦労。
イオラをはじめとした光属性は普通に通るが、詠唱時間の長さとコストを考えるとやや倒すのに時間がかかりやすい。見た目で騙されやすいが、闇耐性はない。
第6の霊廟は守備力の高い魔物が多く、魔法を中心とした構成で挑みたくなるが、最低1人は物理攻撃で削れる人がいないとこいつにつまづく可能性が高い。

一方で攻撃力も高めで、通常攻撃で280~300程度のダメージを受ける。
こいつは他に技を持っておらず通常攻撃しか行わないのだが、何気に【アトラス】並に行動間隔が短く、ちょっと回復が遅れただけで死人が出る可能性が高い。
乱戦になりがちなので大変だが、なるべくこいつのタゲ判断をしっかりとして、打撃を貰ったら死ぬような状態なら誰かの後ろに隠れて回復を待った方が生存率は上げれるだろう。
または【マヌーサ】で打撃が入らないようにしよう。

【秘宝の竜騎兵】【バイキルト】がかかったら状況は最悪。
通常打撃の威力は440~470程にまでなり、重装備の戦士やパラディンでもない限りまず即死。
しかも先述の通り行動が早いので、バイキルトがかかったこいつ1匹に全滅させられる危険性がある。
バイキルトがかかったらなるべく手早く【ゴールドフィンガー】等で消すか、タゲ判断をしっかりするぐらいしか対処法がない。
なるべくバイキルトそのものを使わせないように秘宝の竜騎兵を最優先で倒しておきたいところである。

出現パターンの関係上、中ボスであるこいつか【秘宝の機工獣】が1匹だけの組み合わせの後は【ファラオ・ルドラ】が出現する可能性がある。
ただし第六の霊廟は出現パターンが少々特殊であり、ボス直前でなくとも1匹だけで出現する可能性もある。
大体中ボスを3体倒した辺りで出現するようになっているので気をつけておこう。
なお、第六の霊廟は他と違ってどこかのタイミングで出現から増援まで2、30秒程度と異様に短い場合が1度あり、特にボス出現前のタイミングはそれが起こりやすく、ボスと同時に相手にする危険性が高いので注意。

Ver.2.1~

【もうどくのきり】【かがやくいき】【ひかりのはどう】を使うようになった。
もうどくのきりは一定時間毎に90ダメージとかなり強力。
対処法は検討が待たれるが、少なくともただの物理バカではなくなったので注意が必要。
ほとんどの行動に制限が設定されていないため、ごく稀にしか起こらないが、2匹同時に出現した場合はかがやくいきを2匹同時にはきつけてくることも。
 
サポの場合は開幕で出てきた場合、攻撃して誘導することが望ましい。