【竜の波涛】

Last-modified: 2018-09-10 (月) 00:39:55

概要

【邪竜神ナドラガ】が領界召喚・水の段階で使用する攻撃。
両手に水の力をまとい、それを叩きつけて津波を引き起こす。
以下の特徴があり、
 
・竜の波涛(うなれ 大波よ):100程のダメージ
・大竜の波涛(逆巻け 荒波よ):300程
・剛竜の波涛(まだまだ荒れ狂うぞ!):500程
・烈竜の波涛(さあ 次は耐えられるか?):700程
・滅竜の波涛(すべてを押し流せ):900程
・竜神の波涛(これで終わりにしてくれる):1100程
 
と、使用するたびに威力が上がっていく。
剛竜までなら真正面から喰らっても耐えられるだろうが、それ以降は絶望的。
【真・やいばくだき】でダメージを抑えようにも【天水の息吹】を使われるごとに効果が打ち消されるため、当てにすることはできない。【戦士】2人で天水後にタイミング良く入れれば滅竜までは何とかなるが、竜神にはCTの関係でまず間に合わない。
 
この段階は竜の波涛と天水の息吹を交互に使うようになっており、烈竜の波涛は第5段階に移行してから約1分30秒後に、最後の竜神の波涛は更に30秒後(移行してから約2分後)に使用する。
約42000のダメージを与えれば次の段階に移行するため、準【DPS】チェックともいえる段階になっている。
ちなみに竜神の波涛を耐えても、その後1回天水の息吹を使用した後は只管竜神の波涛を連発するパターンになるため、結局のところ2分前後で次の段階に移行できなければ余程運が良くない限り全滅がほぼ確定してしまう。
 
攻撃範囲もフィールド全域なので移動で避けることもできず、基本的に【聖女の守り】【金のロザリオ】以外に耐える手段がない。
しかしガード・みかわしが可能なので、盾が装備できる職は【ビッグシールド】【アイギスの守り】を使っておくと生き残る確率を上げることができる。
ただしこの段階に移行してからは火力を叩き込むのに忙しく、これらの準備をしている余裕はない。闇の段階のうちに済ませておこう。
上記の他、【ファランクス】【やいばのぼうぎょ】【せかいじゅのしずく】なども併用して無理やり耐えて戦うことはできなくもないと思われるが、それができるほどのPSがあるなら素直に殴り倒した方が早い。
 
この段階の時に【エステラ】【闘魂の陣】を使用してくれればとても楽になるため、火力を維持するという意味でもできるだけ死者は出さないようにしたい。

難易度選択実装後

【難易度選択】実装後は、「ふつう」以下でこれのダメージも当然のごとく減らせる。
「ふつう」であれば、竜神の波涛以外であれば全滅するようなダメージを受けることは無くなり、
「弱い」に至っては竜神の波涛でも550程度にまで減らせる。
これなら回復を挟めば余裕で耐え抜けるレベルであり、この段階の難易度が一気に下がる。