概要
【ピラミッドの秘宝】で挑戦できる霊廟の一つ。Ver.2.2前期に追加された。
【第六の霊廟】を上回る難易度を誇る。
出現モンスターは【あくま系】。
当時ピラミッドで猛威を奮っていた【アポロンのオノ】対策のためか、半数以上の種類のモンスターが、火光耐性、片や氷闇耐性を持っているため、物理ダメージを効率的に与えるためには耐性の影響を受けない武器を使う等一工夫必要となる。
【フューリーブレード】や【天河のジャンビーヤ】といった単属性の武器を使う場合は軽減されやすいので注意。
また、1陣目は秘宝の使い魔が3匹出現する。
氷耐性の無い敵が多いことから、Ver.2.1後期から暫くの間は【超暴走魔法陣】からの【マヒャデドス】やマヒャドが当霊廟に向いており、魔法使いに火力を任せる編成が一般的となっていた。耐久性の低さを補う必要があるため、魔法使いと僧侶2人ずつの編成となる。
このため、第一から第六までと、第七の霊廟以降で募集を分けるのが主流だった。
ボスのファラオ・ヘッドはこれまでのボスとは全く別格の強さ。他と同じ感覚で挑むと絶対に勝てない。
ここは必ず5回目のウェーブでボスが登場する。4ウェーブ目で1匹だけ残し、その間に補助のかけなおし、必要ならMP回復は済ませておくといいだろう。
Ver.3.0からは戦士の真・やいばくだきで大半のダメージを抑えられたり、旅芸人のエンドオブシーンでミイラ男化を解除できるようになったりと戦士や旅芸入りPTならサポオンリーでもかなり安定した戦いが出来るようになった。
なお、ここをクリアすると【ファラオの討伐者】の称号を獲得できる。
Ver.2.3後期からはクリア報酬が【大きな黄金の秘宝?】になり、苦労に見合うものとなった。
度々達人クエストで報酬が多めのお題に指定される。
出現モンスター
- 【秘宝の使い魔】
- 【秘宝の小悪魔】(氷ブレス・MPダメージ・魅了)
- 【秘宝の大悪魔】(雷・光呪文・炎ブレス)
- 【秘宝の魔兵】
- 【秘宝の魔兵長】(光闇呪文・特技封印・呪文耐性低下)
- 【ファラオ・ヘッド】(土・土ブレス・眠り)
- 【ファラオの右手】(ミイラ男化)
- 【ファラオの左手】(ミイラ男化・ザオリク)