【絶の震撃】

概要

【紅殻魔スコルパイド】と【練武の機神】が使用する特技。
いずれもフィールド全域が攻撃範囲となっているが、技名が出てから約2秒の間に【ジャンプ】することで回避が可能。

紅殻魔スコルパイド

HPが75%以下になってから使用を解禁する。
フィールド全域に9999のダメージを与え、【呪文封印】+【特技封印】+【移動速度低下】を付与する。
更につよさIIIでは攻撃判定が2回ある。
　
つよさI、IIでは単発攻撃のため【聖女の守り】や【金のロザリオ】が発動すれば一応耐えることができるが、追加効果の状態異常が致命的なので避けることが大前提。
【HPリンク】を使用する戦法ではリンク先もまず確実に巻き込んで戦闘不能になるので尚更である。
【冥骸魔レギルラッゾ】の【獄門クラッシュ】と違って回避にはそこそこ猶予があるので落ち着いて対処しよう。

練武の機神

最大HPの33％～37％のダメージを与え、良性ステータスを解除する。
ダメージよりもむしろ良性ステータス解除の方が危険で、実績、ハイスコアを達成するなら間違っても当たってはいけない技。【心頭滅却】で【ダークネスブレス】を無効化しながら逃げ回る場合でも当たってはいけない。
30秒（ダークネスブレス後）、1分30秒（【ダークテンペスト】後）、2分50秒（【バーティカルブラスト】?後）辺りの3回使ってくるので、予兆の技を見たらジャンプできる体制を整えておきたい。

関連項目

【獄門クラッシュ】