概要
【イル・ラビリンス】などにあるような人が近づいた事を感知して自動で開く扉…ではなく、【壁】となる人の【地雷】行動。
壁の役割は言うまでもなく後衛から敵を引き離すことにあるのだが、それに失敗して抜けられることもある。
失敗したならまだいいが敵が自分に引っかかりそうでも壁をする気がなくその場を離れる行為が存在し、その様子を揶揄して「自動ドア」と呼ばれる。
また、サポート仲間に対して使われることも多い。
サポート仲間は攻撃するときに一度敵の正面に向かい、そこからわざわざ横に歩いていくような行動をとることがある。前衛二人がこの行動をおこなうとまさに自動ドアのような動きになってしまうので、このように呼ばれるのだ。