【複製体】

Last-modified: 2019-10-08 (火) 22:09:44

概要

Ver.4.4で登場したNPC達の総称で、いわゆるクローン。
永世管理者【プクラス】のコールドスリープ中、【宇宙船アルウェーン】の維持と住人達が住む【アルウェーンの町】の管理を任されている。
作中で確認されているのはプクラスの複製体だけで、彼らは皆「C○○○」という名前をしている。識別番号○○○番のclone、あるいはcopyという意味合いだろう。
プクラスは彼らを「自分の兄弟のようなもので、やさしくて気のいい連中」と評している。
作中では【自然遺産保護区】で複数のCシリーズと会うことができるが、一番印象に残るのは黒幕の【C141】だろう。
 
外見についてはオリジナルとほぼ同じだが、頬にバーコードが付けられているのが特徴。
永世管理者のシステムに使われるほどであるから、知能についてもオリジナルにかなり近いところまで再現できていると思われる。一方で身体能力は、病弱なオリジナルと違って外敵や反乱への対処ができる程度に強化されている。
なお、複製体は生物として全くオリジナルと別物で、Cの聖印がなければ複製体としての姿や知能を維持することができず、これを失うと「それ」と化し住民や他の複製体に襲い掛かるようになってしまう。倒すのに抵抗があるかもしれないが、明確に死亡しているという描写はないので、そこは少し安心である。
聖印は100年の有効期限が定められており、複製体1人につき1つの聖印しか与えられないため、C141が聖印の量産を始めるまで複製体の寿命は原則100年だった。
複製体達には「それが訪れたら約束の地へ向かえ、さすれば喜びの園へ導かれん」という極楽浄土信仰の如き教えが伝わっているが、これは聖印の期限切れが近づいたらゲル状化する前にゴミ処理場に飛び込めという意味である。
おそらくは【モシャス】で変身できる奴の変身先を固定することで、自我を与えつつ洗脳する仕組みだろうか。C141が細胞移植でチカラを得たのも、モンスターに【魔瘴】を注入することで強化されたものと同様と考えられる。今作の「それ」はモシャスは使わないのだが…。
 
作中で叛逆を起こしたのは邪念に囚われたC141のみであり、他の複製体はゴミになれという教えは破っても、原始種を逆に支配しようとは考えもしなかった。
C141消滅後はアルウェーン住人達により宇宙船の管理が行われるようになり、新しい複製体(現時点で3体準備済み)の誕生は阻止されるようになった。
プクラスが消失したことで【ペコリア】から解凍は可能であるという代替案を提示されたが、C141の二の舞になる(可能性がある)懸念から住人たちはこれを拒否した。
今後宇宙空間から【コスモマザー】のような宇宙生命体が侵入しないとも限らないし、有事の際にペコリア達だけでは対処できるかも不明であるため、ボディーガード役として複製体達を解放することも一案だと思われるが…。
 
なお彼らもクローンとは言え生物である以上、Cの聖印を付け替え続けても永遠に生き続けられるわけではなく、いつかは寿命が来てしまうとされている。複製体達はあくまで避難船が新天地に降り立つまでのつなぎとして扱われており、いずれ自分達の役目が終わる日を心待ちにしている。

【遥かなる未来への旅路】(Ver.4.5)

滅びの未来が完全に回避され、アルウェーンのありようが観光宇宙船へと変わった未来では、複製体は存在しない。
フィールド等にいる複製体も「複製体の役を演じるキャスト」ということになっている。全員同じ顔なのは特殊メイクであるようだ。
 
なお、複製体を演じるキャストの中でもC141役に関しては、アトラクション最大の役どころということでかなり特別な扱いを受けているらしく、最も優秀なキャストのみが演じることが可能とされているらしい。某夢の国の某キャラクターのような感じの扱いに近いのかもしれない。