【覇王の大剣】

概要

両手剣の一種。

まれに敵を怯ませ
バイキルト効果が
消えにくい大剣

レベル100～

攻撃力+228 おしゃれさ+24 おもさ+50
攻撃時2%でスタンショット
死亡時30%でバイキルトが消えない

装備可能職は武器/両手剣を参照。
【紫の錬金石】で【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。
　

必要素材
アステライト鉱石×42
げんませき×5
汗と涙の結晶×90
虹色のオーブ×21
ようせいのひだね×50

　
レシピ【覇王の征戦記】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは45。

詳細

Ver.4.4から登場した両手剣。見た目は剣というよりはナタに近い。
ちなみに「ドラゴンクエストヒーローズシリーズ」にも同名の武器が存在するが、あちらの見た目は黒い刀身の細身の剣（ヒーローズの公式サイトのイラストでピサロが装備している剣）なので、全くの別物となっている。
　
【神域の大剣】から攻撃力が13も高くなっており、「死亡時30%でバイキルトが消えない」の効果がある。だが、神域の大剣の「攻撃時チャージタイム短縮」の効果と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
もう1つの効果であるスタンショットの追加効果も、2％だと微妙と言わざるを得ない。
とはいえ、両手剣は単純な攻撃力の高さだけでも十分な効果が見込め、また現状はほぼ確実にPTに入る【魔法戦士】の【クロックチャージ】や【占い師】の【皇帝のタロット】でチャージタイム短縮は付与できるため、結局のところは好みで選んでしまっても問題はない。
　
Ver.4.5前期に【天下無双】が大きく強化されたことに伴い、現時点で両手剣最高の攻撃力を持つこれが一躍人気の武器となった。
今期以降のバトルマスターは下手にCT技を挟むと逆に火力が落ちかねず、また【サポート仲間】はチャージタイム短縮を付与してしまうとCT技の使用サイクルが早まって寧ろ使い勝手が悪くなってしまうために神域の大剣の効果がデメリットにもなりかねないため、サポート仲間に持たせる無属性武器としてはこれが最適解となった。
「死亡時30%でバイキルトが消えない」も耐久力が低いバトルマスターとは相性が良く、水の宝珠「不滅の攻撃力アップ」と合わせれば最大で48%の確率でバイキルトの効果が残るため、蘇生後に【すてみ】等に一手を割かずに即最大火力を叩きこめるのが利点。
　
Ver.5.0で【業炎の大剣】が登場したが、あちらは【炎属性】持ちで耐性持ちには弱い欠点があるため、こちらはより強い無属性武器が実装されるまでサブ武器としてまだまだ活躍してくれるだろう。
特に【サポート仲間】として登録する場合はこちらの方が安定することが多い。