【話し合いをはじめる】

Last-modified: 2015-12-29 (火) 04:27:26

概要

少し分かりづらいが、【キングヒドラ】の特技(?)。
キングヒドラの首がそれぞれ話し合いを始めて以下の効果・または技を連動させて発動する。
公式ガイドブックでは「話し合い」と表記されている。

内部的には【怪獣プスゴン】【マジカル☆ポシェット】等のように効果だけが違う同名の技が存在している状態となっているようで討伐モンスターリストのモーションからもその様子が見て取れる。
そのため、話し合いをする頻度そのものはキングヒドラの数ある技の中では頭一つ抜けて高い。
そのため、選ばれる事が特に多いスーパーハイテンションやテンションバーンを丁寧に消していけば、ほぼ無駄な行動に出来るため、どちらかといえばラッキー技となるだろう。
また、怒り状態ではテンションバーン、スーパーハイテンション以外の効果が起きないため、怒り放置で戦っているときには安全な技となっている。逆に怒り状態以外のときは話し合いを見たら警戒するとよい。
特に通常時にスーパーハイテンション状態の消去が遅れると、稀にではあるが話し合い→はげしいおたけびで1000ダメージというすさまじい攻撃を放ってくる可能性もあるため、なるべく手早く消したいところである。
 
一見すると技名が表示されるまでどの効果が選ばれたかは分からず、また各技名・効果が表示されるタイミングで着弾判定が発生するため、ほぼ詠唱時間が無いように見える。厳密には話し合いをはじめている状態そのものが詠唱時間ではあるのだが、回復役は不用意に近寄ると不意のはげしいおたけびで動きを止められるため、非常に危険。
また怒り状態であっても【ゴールドフィンガー】を放つタイミングに注意。
「話し合いをはじめた!」のうちに発動すると早すぎて、その後にかかる効果を打ち消せないことがある(GFの発動速度は見た目に反して結構速い)。
 
上記の効果のうち連続かみつき(はげしいおたけびは未確認)は狙った相手を対象として放つ上に射程が短い技となっている。
そのため、狙われてる人にちょっと移動してから話し合いを始めた場合は、まず間違いなく連続かみつきが発動するので、蘇生なり回復なりの準備をしよう。
もちろん、連続かみつきを誘発させないためにも、タゲ把握をしっかりして特に回復役が狙われてる時には近寄らせないのが大切である。
また、内部的には別々の技である関係上、AIには何の技が出るかわかってるらしく、はげしいおたけびだったら回避するように動く。