【謀略の邪竜】

Last-modified: 2022-06-01 (水) 23:53:37

概要

【邪神の宮殿】の天獄に現れる【戦禍の眷属】の1人。見た目は【逆乱の竜ナダイア】と同一(黒い方)。
「復讐の兄弟竜」では【憤怒の剛竜】と、「黒竜と白獅子」では【絶牙の白獅子】2体と、「復讐の兄弟竜・改」では【烈武の竜将】と、「邪竜教団サミット」では【背徳の教祖】と同時に現れる。
 
行動パターンは【竜閃砲】【竜鳴弾】を使用しなくなり、【破滅の流星】が追加された以外はナダイアと同じ(アンテロと一部の技が入れ替わった)だが、火力は比べ物にならないくらいに高くなっている。特に、絶対零度が700前後のダメージと非常に高く、更に移動速度低下+凍り付かせて【おびえ】による休みにする効果がある。
お題をこなす際にこれらを喰らって妨害されるのは致命的なためブレス耐性が欲しい。おびえ耐性もあると便利。
念じボールにも【呪い】の追加効果があるため装備でブレス耐性100%にすると両立させることが難しいが、【破呪のリング】だけでも呪いの確率は大きく落とせるので、基本はブレス耐性を重視したい。
【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】用の装備を持っていれば、必要な耐性がほぼ同じなので流用することができる。
天獄の条件に幻惑が出ることもあるので、レンジャーでまもりのきりを張り続けるのも有効。
残り1体になると「はげしい怒りに我を忘れている!」と出て暴走状態になり、特技・特性がいくつか追加され与ダメージが20%増加する。

復讐の兄弟竜

こちらでは憤怒の剛竜の竜鳴弾で頻繁にブレス耐性を落とされるので、【心頭滅却】を使っていきたい。
どちらを先に狙うかは、2体のHPが大体同じこと、どちらから狙うにしても利点・欠点も多いこともあって意見が割れているところだが、オートマッチングだと流星や闇の波動、1体になった時の陣が厄介なせいか、大体こちらから先に狙うことが多くなってきている。しかし意思統一されていないと憤怒の剛竜から狙うプレイヤーもおり、他のプレイヤーに合わせて変わることもある。
 

黒竜と白獅子

この戦闘でも、先に白獅子を眠らせてからこちらを倒すことが多い。
ブレス耐性を下げられることがないので対策しやすくなっている。

使用特技

残り1体になると追加

変遷

Ver.4.4

「復讐の兄弟竜」が実装。

Ver.5.2

「黒竜と白獅子」が実装。

Ver.5.3

「復讐の兄弟竜・改」が実装。