【赤狼組】

Last-modified: 2020-09-28 (月) 19:35:41

概要

【砂の都ファラザード】の裏通りにいる狼型の魔物の集団で、【魔界】各地の宝石鉱山を所有する傑物「レディウルフ」の手足となって働く私設部隊。
 
かなり厳しいしきたりがあるようで、それに耐えきれずに逃げ出した者が【さんぞくウルフ・強】となっているようだ。

構成員

  • レディウルフ
    赤狼組を操る女傑。その正体はVer.5.3で判明する。
  • バタン
    【サマーウルフ】。独自の倫理規範「華のウルフ道」を提唱している赤狼組リーダー。
    同じ眼帯仲間として【ナジーン】を敬愛しているようであり、Ver.5.1でナジーンに起こったことについて多くを語らないが、「華の眼帯道」を極めたと思っている。下記のとおり少々頼りない手下が目立つが、それでも見捨てずにまとめ上げる面倒見の良いリーダーである。イジャランの親分愛をスルーする技術にも優れている…
  • イジャラン
    【さんぞくウルフ】。華のウルフ道を極めることを強く誓っている。語尾に「っす」とつけるのが口癖。バタンを兄貴として慕っており、そこに主人公が現れたことで対抗心を剥き出しにしてくる…が、空回りがすごい。
    主人公に手柄を取られ続けて功を焦るあまり、仕事の途中で【魔瘴石】に直に触れてしまい、【魔瘴狼イジャラン】となってしまう。主人公とバタンの計らいで元に戻った後は、主人公に対しても敬意を払うようになる。
  • ルグバン
    【シードッグ】。主人公にクエスト【華のウルフ道極めるっす!】を押し付けてくるが自身は何もせず、酒場の陰からかわい子ちゃんをねっとりと眺めている怠け者。語尾に「~~だなあん」とつけるのが口癖。
    最終的には酒場へ出入り禁止にされ、バタンからは鼻先デコピンの刑だと言われている。人の顔を覚える事が出来ず、クリア後話しかけても顔を覚えていないなど、オツムもあまりよろしくないようだ。