【けもの突き】-【雷鳴突き】-(【一閃突き】)-【狼牙突き】-(【一閃突き・改】)-【さみだれ突き】/【さみだれ突き・零】-【ジゴスパーク】-【武神の護法】-【超さみだれ突き】
概要
ヤリの【200スキル】で修得できる特技。
さみだれ突き系統の最上位技であり、力を貯めた後、宙に浮きあがって敵1体に怒涛の5連突きを繰り出す。
過去作では連携技としてのイメージが強かったが、とうとう一人で撃てるようになった。
性能
敵1体に通常攻撃の1.2倍の物理ダメージを5回与える。
消費MP6、射程3m、CTはIで110秒(開幕55秒)、IIで70秒(開幕35秒)。属性は武器依存。
宝珠で+12%、200スキルで+8%(どうぐ使いは+10%)まで威力を強化できる。
さみだれ突きと違ってダメージが分散しないのが特徴。また、会心率補正も1/2と多段攻撃にしては高め。
Ver.6.3までは宝珠などで最大まで強化した場合は一撃当たりのダメージではさみだれ突きに劣っていた(さみだれ突きが特技倍率0.9倍×パッシブ・宝珠倍率最大34%で1.206倍。超さみだれ突きが特技倍率1.0倍×パッシブ・宝珠倍率最大15%で1.15倍)。
しかしVer.6.4以降は一撃当たりの威力も上回るようになった。
パラディンの【さみだれ突き・零】と比べても総威力では若干勝る。
超さみだれ突きの極意
1レベルあたりダメージ+2%、レベル6で+12%にアップする。
宝珠は【グレイトマーマン】、【ズッキーニャ】、【しにがみきぞく・強】、【ネリもののふ】がドロップする。
変遷
Ver.4.5後期
当バージョンで実装。
当初はCTがIで140秒(開幕70秒)、IIで80秒(開幕40秒)、通常攻撃の1.5倍の物理ダメージを5回与える特技で、総倍率7.5倍という全特技の中でもトップクラスの高倍率を誇っていた。
これまで中途半端な火力でジゴスパークによる補助がメインとなっていたヤリの火力を大きく上げる一助となっており、どうぐ使いはジゴスパークの補助目的でヤリを持つ事が多い為、合間にこれを撃つ事で火力に貢献ができた。
Ver.5.3
武器200スキル全体にCT減、モーション短縮、威力の調整が行われた。
この特技はCTが10秒短縮(IIの場合)され硬直も短くなったものの、威力は計7.5倍→計5.0倍と従来の2/3程度に下がってしまった。
単純計算だと5.2以前は560秒間で7回超さみだれ突きIIを使えたところが、5.3以降は8回使えることになる。
しかし、この場合は5.3以降の方が与えられるダメージが大幅に少なくなっている(7.5倍×7回>5.0倍×8回のため)。
戦闘時間によっては修正後の方が総ダメージが高くなる場合もあり、モーションや開幕CTは短縮されているため完全な弱体化とは言い切れないものの、200スキル内でもっとも調整の割を食ってしまった特技といえる。
Ver.6.3
ヤリスキルが独自仕様となった【どうぐ使い】の【180スキル】でのダメージの強化率が+5%に、200Pでの強化率が+10%にアップした。
Ver.6.4
倍率が1.0倍→1.2倍に強化された。