【超激震スプラッシュ】

Last-modified: 2023-03-10 (金) 11:29:50

概要

【剛獣鬼ガルドドン】つよさIVで新しく加わった【激震スプラッシュ】の強化版。
 
HP50%を切ると初手で必ず使用し、以降はフィールド上に光る亀裂がエンドレスで発生するようになる。
亀裂は南から北と東から西をそれぞれ25秒間かけて全域に行き渡る。
南北方向と東西方向は15秒間隔で交互に発生し、それ以外の方向パターンで来ることはない。
したがってなるべく後衛が亀裂の発生を見渡せるよう、【パラディン】が南東方向で相撲が出来ると理想である。
 
エンドレスで亀裂が発生する以上、特にパラディンにおいては壁を崩さないため、【ファランクス】または【アイギスの守り】【大ぼうぎょ】との併用で無効化の準備を強いられる。
また、状況によっては【賢者】【きせきの雨】によってHP満タン付近を維持したり、【デスマスター】【死霊の守り】【パラディン】に使用するなど協力が必要である。
【霊脈魔法陣】は視認性が非常に悪くなり、【パラディン】がラインを維持しながら【大ぼうぎょ】をするのが困難になるため、亀裂がくるタイミングと重なって使用するのは控えたほうが良い。
それ以外にもパラディンは【おぞましいおたけび】による吹っ飛び対策として、亀裂や【廻風ローリング】などのコンボ中でも【不動のかまえ】の更新もしなければならないなど、コマンド選びは先読みしながら慎重に選ばなければならない状況になるだろう。
つよさIVにおいて克服必須であり、このとくぎの見極めこそが討伐安定化への鍵となるだろう。