Top > 【踊り子】


【踊り子】

Last-modified: 2019-08-02 (金) 10:06:30

職業

【戦士】-【僧侶】-【魔法使い】-【武闘家】-【盗賊】-【旅芸人】

-【パラディン】-【レンジャー】-【魔法戦士】-【スーパースター】-【バトルマスター】

-【賢者】-【まもの使い】-【どうぐ使い】-【踊り子】-【占い師】

-【天地雷鳴士】-【遊び人】

概要 Edit

 うたや踊りで味方を援護し
 両手に武器を持つ二刀流もできる
 短剣・扇・スティックを装備可。

習得呪文 Edit

その他、おどりスキル【180スキル】で、【ギラグレイド】を習得可能。

取得スキル Edit

ステータス順位 Edit

レベル99・うた90おどり70・その他職業スキル全取得・タネ全取得、宝珠・装備抜きのステータス(Ver.3.5時点)

基礎スキルタネ合計
最大HP30315013466
最大MP2001308338
ちから205605270
みのまもり145707222
攻撃魔力169805254
回復魔力123906219
すばやさ2082206434
きようさ2031607370
みりょく1211406267
おもさ1201121

装備込みステータス理論値順位(Ver.3.4時点)

最大HP14位
最大MP5位
攻撃力12位
守備力14位
攻撃魔力5位
回復魔力2位
すばやさ2位
きようさ6位
おしゃれさ1位
おもさ12位

耐久に難があり基本的に前に出ることから事実上全職業中で最も打たれ弱いが、他のステータスは優秀。
攻撃力の低さはだいたい装備武器が全て片手武器であるせいで、元の力は5位とかなり高い。
ステータスが優秀に見えるのは二刀流装備の恩恵が大きく、【旅芸人】【スーパースター】を差し置いておしゃれがトップなのは扇を両手に装備できるため、回復魔力が【賢者】を追い抜くのはスティックを両手に装備できるためである。
素早さも元から低くはないが、こちらも扇を両手に装備した結果として他職を追い抜いたものである。
これらのパラメータは二刀流の副産物として得られたものであり、あくまで基本はアタッカーとしての運用になる。
全体的に固有スキルラインの特技は準備時間が長く、主なダメージソースは【短剣スキル】を用いた状態異常からの追撃であるため瞬発力に欠ける。
色々とトリッキーなバランスである。

解説 Edit

Ver.3.0で実装された職業。
魔法の迷宮でお馴染みの【占い師ミネア】の姉【マーニャ】の職業として登場し、後のシリーズでも【スーパースター】になるために必要な基本職として登場していたが、今作では一風変わった形で登場した。
 
【バトルマスター】と同様に【二刀流】が可能。
【まもの使い】とは正反対にすべて片手武器となっているので、あらゆる組み合わせの二刀流が可能。
一方で装備可能な盾は武闘家などと同様に【皮の盾】などの一部のみ。
 
そしてDQ10史上初、Ver.4開始時点では唯一職業の固有スキルを二つ持っている。→【うた】【おどり】
また、【まもの使い】【どうぐ使い】と同じく【格闘スキル】【盾スキル】のどちらも持っていない。
SPの容量の関係上、両方を同時に上げきることはできないのでどちらを重視して取得するかで踊り子としての個性も変わってくる。ただ、職業クエスト第4話でおどりスキルの【ふういんのダンス】を使う事になるのでこれだけでも習得するべきではある。
踊り子なのに踊りが不得手で歌の方が得意と言うのはどうなのかと言う疑問はこの際野暮と言うものだろう。
よーすぴ散歩の質問によると、開発初期には男性専用職として吟遊詩人、女性専用職として踊り子という構想もあったが没になった模様で、その構想を再利用したのが現在の踊り子なのかもしれない。
 
呪文に関しては、マーニャの影響を受けたのかメラ系に加え、待望のギラ系を扱える。
攻撃呪文をメインで扱う職に並べるほどの火力を出すのは難しいが、【覚醒のアリア】【ドラゴンステップ】【ラピッドステッキ】を活用すればそれも可能。
それらの準備に時間がかかってしまう事が難点だが、高レベル扇やスティックの魔力補正やダメージ補正も強化されてきており本格的に攻撃魔力を盛ればアタッカーとして十分通用する。
ただし扱う属性が炎のみ。これは強化をまとめやすい長所でもあり、耐性もちに苦戦する短所でもある。
なお、呪文型の踊り子は【魔法使い】【魔法戦士】とシナジーを発揮する。
魔法使いの場合、あちらの【超暴走魔法陣】とこちらのドラゴンステップの効果を共有することで、互いの主軸である炎呪文を大きく強化でき、さらにアリアであちらが【魔力かくせい】する手間を省いてやることができる。
また、魔法戦士と組むと、あちらから【フォース】【バイキルト】に魔法陣と物理魔法両面の支援を貰ったり、自力で覚醒できないあちらにアリアを供給して【マダンテ】を強化したり、【フォースブレイク】とステップで多重に耐性ダウンをかけたりできる。
 
防具の幅が非常に広い。いわゆる【ユニクロ装備】を見ても【みかわしの服セット】に始まり、【まほうのよろいセット】【きじゅつしの服セット】【マスターベストセット】に、【無法者のベストセット】までOK。
Lv70装備以降を見ても武闘家やバトマスが装備できる前衛職系、旅芸やレンジャーが装備できる支援職系の2シリーズを装備できるのが常になっている。
 
主なダメージソースが短剣である関係上、状態異常の通りやすさがそのまま踊り子の火力に直結するので、強い相手と弱い相手の差が顕著に出る。単体を相手するボスは【輪王ザルトラ】のような例外も一応あるが、軒並み通りにくい傾向があり、複数体で登場するボスに関しては手数の多さによるバランス調整で状態異常が通りやすい傾向がある為、【幻界の四諸侯】【帝国三将軍】など複数体で出るコインボスにはお呼びがかかる事が多い。
 
必殺技は【荒神の舞】。全員のテンションを2~4段階ランダムに上げる。
配信前に、達人のオーブによって荒神の舞の閃きの存在が確認されており、名前だけは盛大にネタバレしていた。

所持スキル考察 Edit

固有スキル Edit

うたは味方の強化を中心に防御的な特技、おどりは敵の弱体化を中心に攻撃的な特技が揃う。
各種特技は説明だけ見れば効果は高いが、その分燃費が悪い、出が遅い、効果が短い、範囲が狭いと欠点も目立ち、極端に性能が良いというわけではない。
また、【CT】の概念が導入されて以降の追加職のため、100P以下で習得できる特技にもCTが設定されているが、その分踊り子にしかできない補助技も多く、的確に扱えば大きな力となる。
2つの固有スキルがある関係で【スキルポイント足りない問題】とは常に隣り合わせなので、器用貧乏にならないよう自分が必要な特技を書き出してしっかり取捨選択したい。
また、固有スキルでSPがカツカツな分踊り子で武器スキルを取得する余裕はほとんど存在しないため、踊り子を使いたいならほかの職で取得しよう。

  • 【うた】
    【祈りのゴスペル】で回復役の負担を軽減、【よみがえり節】で味方を蘇生、【回復のララバイ】で攻撃時HP回復を付与できる。
    特によみがえり節はCT付きとはいえ「1ターンで複数の戦闘不能者を蘇生できる」という貴重な効果を持っている。
  • 【おどり】
    各種ステップで属性耐性ダウン、【つるぎの舞】で単体攻撃、【戦鬼の乱れ舞】で味方の物理攻撃力を底上げ、160~180スキルまで振ればギラグレイドも使える。
    耐性ダウンなどの弱体化はハマれば強力だが、当然相手の耐性によって活躍の幅が左右されるためやや上級者向け。
  • 固有スキルの振り分け例(Ver.4.5後期現在、レベル上限+特訓全取得+マスタースキル全取得で271P使用可能)
    • うた90+おどり70…踊り子を使わずパッシブだけが目的の場合。ちなみに特訓、マスタースキルに頼らない状態で【フルパッシブ】に必要な最低レベルは76。
    • うた180+おどり70~90…うた特化型。おどり側は最大でビーナスステップまで習得可能。
    • うた100+おどり170…おどり寄りバランス型。よみがえり節とおどりスキル上位の特技を両立し、ギラグレイドもIIまでなら覚えられる。
    • うた90+おどり180…おどり特化型。よみがえり節を切り捨てることになってしまうが、ギラグレイドをIIIで習得できるため呪文攻撃特化の運用に向く。

武器スキル Edit

短剣二刀流による火力に目が行きがちでメインウェポンとなることが多いが、扇やスティックも局所的なものの使い道はある。

  • 【扇スキル】
    【花ふぶき】【風斬りの舞】によるサポートのほか、【ピンクタイフーン】【百花繚乱】で荒神の舞で上がったテンションを吐き出すこともできる。
    ただし、【おうぎのまい】【アゲハ乱舞】といった非CTの攻撃技は主力に据えるには難しいため、扇の技はピンポイントで運用する形となる。
    最新の扇には【妖貴妃のおうぎ】【プロセルピナ】と呪文を補助するものもあるので、CT技を使い終わった後は百花繚乱の呪文耐性ダウンを活かして呪文攻撃に切り替える両刀型もありだろう。
    花ふぶきのために7P、ピンクタイフーンと百花繚乱の為に140P、風斬りの舞の為に160P~のいずれかが選択肢になる。
  • 【スティックスキル】
    物理攻撃能力は皆無だが、【キラキラポーン】【ホップスティック】などの補助特技を使う際は右にスティックを持つことになる(達人クエストの指定など特殊な場面に限られるが)。
    踊り子が装備できる武器の中では、唯一パルプンテ以外で「呪文詠唱速度」錬金を付けることができ、魔力補正やメラ・ギラ系強化の160~180スキル効果もあるため、呪文攻撃をする際に持つのも有効。右手扇と比べると物理攻撃性能は当然ないが、常時キラキラポーンを使える分服の上下に耐性をつけずに魔力を盛るという選択肢がとりやすくなる。
    【ラピッドステッキ】は当然として、自分自身に【ティンクルバトン】をかけてからのギラグレイドというコンボも有効。
  • 武器の組み合わせについて
    踊り子は右手と左手で異なる武器種を装備した時に様々な相乗効果が得られるため、必ずしも両手に同じ武器種を持つ必要性は無い。
    有用な組み合わせの一例を紹介する(ただし、左手に異なる武器種を持っていると武器特技の左手攻撃に【達人のオーブ】の効果が乗らなくなるというデメリットもある)。
    • 右手短剣+左手扇…扇の攻撃力は短剣より高く、さらに【すばやさ】が上昇するため、両手短剣よりもステータスが高くなる。
    • 右手扇+左手短剣…短剣の状態異常成功率アップは左手装備時も有効かつ短剣の特技以外にも乗るため、花ふぶきなどの成功率を伸ばせる。
    • 右手扇+左手スティック…攻撃呪文を取り入れる際の例。扇のみだと呪文発動速度の確保が難しく、スティックのみだと呪文以外の攻撃手段が無くなるので、双方を組み合わせ物理呪文ともに優れた両刀アタッカーとして立ち回る。
      また、両手スティックにしてもスティック160~180スキルによる攻撃魔力やメラ・ギラ系強化の効果は重複しない。
      例として、一本につき攻撃魔力50のスティックを両手に持ち、スティック装備時攻撃魔力+40のスキル効果を取得したとしても、増加量は(50+40)×2=180ではなく50×2+40=140となる。
      そのため、プロセルピナのような扇を組み合わせた方が呪文ダメージそのものも高くなる。

職業クエスト Edit

変遷 Edit

Ver.3.0 Edit

実装。同時に二刀流も強化され、早速その恩恵を享受することになった。
使える状態異常技の多くが刺さり、必殺技も有効な【幻界の四諸侯】戦にて早速席が設けられている。

Ver.3.1後期 Edit

Ver.3開始時点ではフルパッシブを維持しつつ150スキルを取るのは不可能だったが、本Ver.にてレベルキャップが90になったことにより、うた150おどり70は可能になった。*1

Ver.3.2後期 Edit

今バージョンアップで追加された【輪王ザルトラ】で活躍できる。

Ver.3.3前期 Edit

扇スキルに【風斬りの舞】が追加。
これにより一応ではあるが自身の力で【攻撃力上昇】を扱うことができるようになった。

Ver.3.3後期 Edit

【占い師】実装により、踊り子も【エンゼルスライム帽】を装備できるようになった。

Ver.3.4後期 Edit

職業スキルの【180スキル】が解放されたが、Ver.3.4後期段階ではどうがんばってもうた170、おどり70しか実現できず、再び【スキルポイント足りない問題】が持ち上がった。

Ver.3.5 Edit

直接の調整はなかったが、だいじなものとしての【青い炎】の実装により町中ならどこでもスキルを振り直せるようになったため、うたとおどりの使い分けがやりやすくなった。
 
後期でLv99まであげられるようになったが、スキルポイントはおどりに70振るとうたは残り130+特訓19+マスター29=178で微妙に足りないのが切ない。
もう少しなので特訓やスキルブックの追加に期待しよう。

Ver.4.0~4.3 Edit

Lv100でスキルポイントが3P追加され、ついにおどり70+うた180が実現した。
しかし、フルパッシブを取りつつ逆のうた90、おどり180は不可能であるため、踊り子にとってはスキルポイントの問題はまだ残っていると言える。
また、【祈りのゴスペル】【覚醒のアリア】が呪文効果2段階アップになった。
 
そもそもの話、ザルトラ以降、短剣で状態異常を入れつつ攻撃するのが有効という相手が全くと言っていいほどおらず、火力役であれば他にいくらでも強い職が増えてきた事もあり、ザルトラ戦以外にほぼお呼びがかからないのが現状である。
と、ここまではコインボス等の単体ボス相手の話であり、4.0から実装された防衛軍では幅広い活躍を見せてくれる。
ギラ系と扇の多様な範囲攻撃、風斬りの舞や戦鬼の乱れ舞、属性耐性を下げる三種のステップでPT全体のダメージの底上げを図れる。
特に宝珠やガテリア宝剣、エトワールコートセット等で発動率を強化した荒神の舞いを何度も踊れると大将討伐に非常に役立つ。
また、タイムアタックになると回復職を除いた構成が取られやすく、回復のララバイによる回復効果が有効となる。
但し、防衛軍では高い攻撃魔力等魔法使い寄りのステータスが求められるが、攻撃魔力の効果が付いた錬金装備の供給量が少ないので、実際に挑むにはハードルの高い職業である。
 
短剣で挑む場合は獣牙はもちろん造魔も意外と毒が通るので相性はいいが残りのマシン系とゾンビ系はやはり毒の通りが悪くきつい。

Ver.4.4 Edit

レベル上限解放により、1職業で使えるスキルポイントが最大265ポイントに増加。
これにより、今まで不可能だったうた100+おどり160(よみがえり節+ギラグレイドI)や、うた80+おどり180(覚醒のアリア+ギラグレイドIII)といった組み合わせが可能になった。
 
邪神の宮殿の天獄では、会心の一撃or呪文暴走の規定数の達成や、猛毒、睡眠といった状態異常を相手に掛けることが要求される条件が提示されることがあり、場合によっては大活躍が見込める。

Ver.4.5前期 Edit

神速シャンソンを除く、うたスキルの強化・回復特技の発動までの時間が短縮された。
また、魔法使いのおこぼれに与る形でメラゾーマの上方修正の恩恵を受け、魔法型運用も若干強化された。

Ver.4.5後期 Edit

レベル110まで解放された結果、合計スキルポイントが最大271Pに上昇。レベル110は必須だが、特訓またはマスタースキルの最後の1P(Ver.4.5前期メインストーリークリア報酬)が足りなくてもギリギリ合計270Pの振り分けはできる。
これのおかげでよみがえり節を覚えるバランス型もギラグレイドIIまで覚えることができるようになった。
また、踊り180特化型も、90Pの魅力10を取ることができるようになった。魅力10はそこまで強力なパッシブではないが取れないのが気になった人も安心。
 
スティック200スキルの【スピリットゾーン】は踊り子的にはやや微妙ではあるが、180スキルを複数付けられるようになるという点は大きく、メラ・ギラ系強化と攻撃魔力を最大値で盛ることができる。
そして物理型も【ネメシスエッジ】を習得したことで今までの悩みであったテンション掃き出し用の技を手に入れた。勿論ギラグレイドと両方覚えて交互に使うのもあり。
 
そして今期に実装された【コインボス】【帝国三将軍】においては、状態異常型の物理アタッカーとして【輪王ザルトラ】以来となる主軸を張ることになった。







*1 Lv90で186+特訓で16=202p。マスタースキルで18p補うことで達成できる