【輝天の鎌】

概要

鎌の一種。

呪文の発動速度を速め
呪文による回復量
まで増やす鎌

レベル115～

攻撃力+245 おしゃれさ+13 こうげき魔力+105 かいふく魔力+80 おもさ+47
呪文発動速度 +5%
呪文の回復量 +10%

装備可能職は武器/鎌を参照。
【虹の錬金石】で【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。
　

必要素材
フォレース鉱石×30
人魚の涙×3
ナドラダイト鉱石×5
幻獣のホネ×5
超ようせいのひだね×6

　
レシピ【回復のための鎌】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。

詳細

Ver.6.0で追加された鎌。
天使の羽を模した飾りがついた、鎌としては美しいデザインが特徴。
また、武器を構えると刃の上部が青白く輝く。
　
三世代前の【ワルキューレ】以来となる呪文運用に向いた鎌。
最大の特徴として鎌としては初めて回復魔力が付き、更に基礎効果にも回復量+10%が付いた回復重視の性能を持つ。
特に【デスマスター】を蘇生役に限定しないヒーラーとして運用する場合に有効で、素では不安のある回復力を大きく底上げできる。
また、ヒーラー運用する場合は魔力かくせいだけ付いても大してありがたみが無かったため、その点でも素直にワルキューレから乗り換えられるだろう。
　
【スーパースター】においては、デスマスターよりも覚醒を失う点が痛いものの、回復魔力が加わったことにより【バギムーチョ】の基礎威力が大きく伸びるため、魔法攻撃特化武器として乗り換える価値がある。
また、自力で範囲回復や回復呪文強化を得ることができないのは相変わらずだが、【せかいじゅのしずく】が下方修正された現在、いざという時のための【ベホイム】を底上げできる点も見逃せない。
これと【かぜのマントセット】と併用して特化させれば、常時【回復呪文強化】0.8段相当の回復補正を得ることも可能。
総じて呪文運用に長けたこの2職とは相性が抜群であり、実装時点では文句のない性能を持った武器であろう。
　
逆に回復スキルを持たない【魔剣士】にとっては回復魔力と呪文回復補正が完全に腐る。
一応、一世代前の【ビターローズ】と比べると会心率を失った分を基礎ステータスの上昇で補い、基礎効果で【バイキルト】を詠唱短縮できるため全くの無駄ではない。
しかし、それでも攻撃面（特に単体物理攻撃）では大差がなく、更に専用に攻撃・会心錬金を用意するとかなりコスパの悪い買い物になってしまう感は否めない。
どちらかというと、魔剣士よりデスマスターやスーパースターの使用頻度が高いプレイヤーが使い回すという扱いになるだろう。