概要 
翼に取り付けてある装飾から赤黒の電撃を放出し周囲を攻撃する【暴君バサグランデ】と【レオン・ビュブロ】【漆黒魔獣ナイダーク】の使用する特技。怒り状態で使用率があがる傾向がある。
また、【幻妖の魔勇者】も【ターンエンド】限定で使ってくる。
暴君バサグランデ系統 
周囲に雷属性ダメージを与え、【ノックバック】効果を与え、さらに強制転倒状態にし、短時間【マヒ】状態にするという追加効果てんこ盛りの特技。
ダメージは使用者毎に異なる。
追加効果のマヒ状態は強制転倒が解除される頃には解除されるので、普通はさほど脅威にはならない。
ただしサポート仲間が僧侶である場合、編成次第でもあるが、ホイミよりキアリクを優先する傾向がある場合があるので、行動を無駄にしてしまう事がままある事には留意しておこう。
【キラキラポーン】やマヒガード装備を整えても結局強制転倒になるため、マヒ対策は不要である。
発動まで間があるものの、壁役など、前衛は基本的に見てからただ離れるだけでは回避は困難なため、
- バサグランデ等の動きをよく見て、闇のいなずまが来るタイミングを予測して避ける(動こうとしない時は闇のいなずま、【魔獣の閃光】、【ひかりのはどう】に絞れる)。
- 【ターンエンド】を誘発させ、闇のいなずまの使用頻度を下げる。
- 怒り時の初手は闇のいなずまと魔獣の閃光の2択なので、黄色になったら即座に距離を置く。
など一工夫必要になることだろう。ただ連発されると非常に鬱陶しい。
【やみのブレス】は平仮名表記なのに対しこちらは闇のいなずまと表記ずれが発生している。
幻妖の魔勇者 
・幻妖の魔勇者使用技リンク
【幻妖の一閃】-【絶対零刀】-【深淵の戦陣】-【創生の魔力】-【闇の流星】-【闇の浄罪】-【闇のいなずま】-【闇のころも】
演出面はバサグランデ系統のものと同じだが効果が異なる。
自身周囲に500程度の闇属性ダメージに加え、低確率で最大HP小ダウンの【呪い】をかける。
ふっとばしたりマヒさせたりする効果はついていない。
ターンエンドまたはHP黄色(50%~25%)で且怒り時と限定的なうえ、同条件でも【幻妖の一閃】や【深淵の戦陣】といった他の技を使う事が多いため、見ない時はとことん見ない。