【闇蜘蛛マルギト】

概要

占い師クエスト第5話【闇を見つめて】のボス。【占術師マルグリット】から生まれた心の闇が魔物となったもので、マルグリットを操りピュアパールを介して全人類を操ろうとする。
【怪蟲アラグネ】の色違いで【虫系】。
　
戦闘エリアはモノクロになった死の礼拝堂に蜘蛛の巣が描かれたややオリジナルフィールド。【魔人エンラージャ】と戦った時同様倒すか敗北するとエリア中央辺りに旅の扉が現れているが、ストーリーの都合上自動的に外に出るため使われる事はない。
　
一番の特徴として、戦闘開始時の位置が近い。とにかく近い。全モンスターの中でもかなりの図体を誇るこの系統がいきなり近くにいる状態から戦闘が始まるので多くのプレーヤーを驚愕させた。

攻略

通常攻撃の他に【メラゾーマ】や【闇蜘蛛のきり】、【糸はき】を使うほか、【心の闇】を呼ぶ。何気に2回連続行動もする。
怒り時はメラゾーマが高確率で暴走するようになる。
HPの低下の他、タロットを使ったり引き直したりしても低確率で怒る事がある。
　
これまで同様占い師1人で戦うが、【水のはごろもセット】や【精霊王のクロークセット】を着ていればメラゾーマは大して痛く無い。不安ならば【魔結界】をかけて耐性を上げると安全。
むしろ危険なのは糸はきのダメージで、軽減する手立てが無いため低レベルやノンパッシブの状態だと即死しかねない。
呼び出す心の闇は無視すると送り風でテンションを上げられる事があるため、範囲攻撃に巻き込んで倒したい。
　
ちなみに、こいつ自体は通常攻撃とメラゾーマ以外の行動では動こうとしない。
たまに行動が偏って闇蜘蛛のきりばかりする場合があるため、最初にいる定位置からほとんど動く事がない場合もある。