Top > 【魅了】


【魅了】

Last-modified: 2019-07-05 (金) 06:59:47

概要 Edit

【混乱】を更に強力にした状態変化であり、混乱とは互いに上書きしあう関係にある。ナンバリングでは今作初登場。
魅了されたキャラは敵側に寝返り味方に通常攻撃を繰り返すようになると同時に味方側からのの攻撃対象となる。
魅了という設定の手前魅了してきた側が倒れると強制解除される。

主な使用者は【デスマエストロ】系。【妖魔ジュリアンテ】等の見目麗しい女性型の敵も使ってくることが多い。
プレイヤー側も【てなづける】【デビルンチャーム】で敵を状態異常にできる。
てなづける以外によって発生する魅了の効果は総じて短めになっている。重ね掛けができない特徴がある。

混乱と大きく違うのは行動にある。混乱がおびえて何もしないのと味方に攻撃するかなのだが、魅了は味方に特技や呪文を使ってしまう(プレイヤー側は攻撃を繰り返すのみ)ので、おびえて何もしなくなるなんてこともないため、混乱以上に危険な状態異常といえる。

加えて、敵が魅了になった場合は【MPパサー】【ベホイミ】といった有効な効果をもたらすアクションを敵対側のPTにかける事もある。
狩りのお供として頼れるバトルマスターやツメ持ち武闘家&盗賊と言った複数回攻撃を持ったキャラが魅了されると一転、会心で死者を続出させる非常に危険な存在に早変わりする。
サポート仲間のAIは、状態異常の回復よりもHP回復や死者の蘇生を優先するようになっているため、魅了されたキャラが殴った味方を一生懸命回復し続けるループが容易に出来上がってしまい、サポート仲間のパーティはこれ一つだけであっさり壊滅してしまう危険を孕んでいる。
特に【ゴリラ姫】が魅了されると非常に危険。
さらに、ツボ錬金やランプ錬金にも、混乱ガードはあっても魅了ガードは存在しない。混乱ガードが魅了耐性を兼ねている…なんて甘っちょろいことも無いので、装備品に魅了耐性を付ける手段は存在しないのが現状である。
耐性は【ぐるぐるメガネ】【ダークアイ】や一部装備品のセット効果頼りになり、100%の耐性を持つことは顔アクセ単体では不可能(合成しても最大で80%)である点も厄介。
 
魅了状態になった味方がいる時は、その人を対象にパーティアタックを行うことが可能になる。
というよりも魅了されたキャラは敵と同じ扱いになるため、範囲攻撃を使うと巻き込んでしまう。
味方に攻撃すれば治るかもしれないが確実ではない。
両手剣などを装備したまま攻撃すると魅了された側が死んでしまうこともあるので【ツッコミ】で治そう。
ただし、魅了に対するツッコミの成功率は75%+きようさ補正となっており、何度ツッコんでも治らずに被害が増えていくこともしばしば。
また、もしもパーティアタックを試みるならば、会心の一撃なども容赦なく出る可能性があるので、複数回攻撃できる人や、会心率上昇装備を持っている人は控えた方がいいかもしれない。
なお、複数回攻撃でパーティアタックをした場合は、魅了が解けた以降の攻撃は必ず無効になる。
また、魅了してきた相手を倒してしまえば解ける。HPが残り僅かですぐに倒せそうならば被害が広がる前に一気に倒してしまうのも一つの手。
また、その場に立ち止まり移動ができなくなる技*1をしているときに魅了状態になると、構えがとけるまで行動をしなくなる。
 
もちろん【イオ系】をはじめとした範囲攻撃の対象にもなるので、意図せず巻き込んでしまう事もある。
覚醒魔が【イオナズン】【マヒャデドス】なんぞぶっぱなすと余裕で死なせるので、魅了されそうな場合も使用を控えたほうがいいだろう。
もっとも【ガンガンいこうぜ】と指示したサポート仲間は全くのお構いなしな事が多いのだが…。
魅了されている味方が瀕死状態であれば、敢えて死なせて生き返らせるという手もある。

魅了されていると【一喝】でも巻き込まれたりする。
ただ、この場合同士討ちが止まるため意外と重要である。

ちなみに、

 
 ←人 敵 魅了人←
 

といった配置で敵を挟むと、魅了された人からの攻撃を届かなくさせる事も一応可能。
ただし、この方法はサポート仲間の場合、敵を普通に避けてしまうため、【肉】限定の方法である。
また、挟む敵の大きさによって難易度が変わる。

とまぁ敵に使われるとたまったものではない状態である一方、味方が使うと敵味方の範囲攻撃であっけなく解除されたり、Ver.1.3より敵側が魅了されたモンスターを敵と見なすようになったため、魅了されたモンスターを攻撃して高確率で、しかもほとんどの敵は会心(痛恨)を出さずにすぐ解除したり、そもそも強敵相手だと耐性持ちが多かったりとどうにも使いづらい感がある。
とはいえ気をつけて使えば圧倒的優位に戦える事は間違いない。
また、てなずける等の魅了手段を用いた【ガルゴル】なるレベル上げが編み出された。
 
レベル上げなどで弱いモンスターを大量に狩る際は、魅了できる効果を持っているサポート仲間は雇わない方がいい。
理由と雇った結果の大部分は【眠り】と被るので省略するが、簡単にまとめると魅了が解けるまでサポート仲間がその敵を攻撃しなくなり、大幅なタイムロスになるからである。
あえてサポート仲間の行動を弁護するとすれば、魅了された敵はプレイヤー側に有利な行動ばかりするようになるから、という理由になるが、それでも魅了された敵だけになった状況になるとあまりの頭の悪さに何も言えない。
最悪敵とサポート仲間がお見合いをするという何とも言い難い状況になることもある。

自分で自分を攻撃することはないため、眠り同様プレイヤーが正気に戻させるか自然に解除されるのを待つしかないのもネック。

Ver.1.1~ Edit

魅了されているキャラクターに対する【おうえん】のテンションアップ効果が発生しないようになった。

Ver.1.5 Edit

ぐるぐるメガネの合成で80%ガードにすると、【マスカレイドスーツセット】(20%ガード)とのセットで魅了ガード100%にすることができるようになった。
その後登場した【メカニックスーツセット】【黄竜の道着セット】でも同様。

Ver.2.3後期~ Edit

正確な時期は不明だが、この辺りからしばらくの間、アンルシアを含めたサポート仲間が魅了されても何も行動をしなくなるだけで、サポート仲間に限っては実質マヒや眠りとほとんど変わらない状態変化となっていた。
Ver.2.4後期で不具合として修正された。

Ver.3.0 Edit

「鉄壁の魅了ガード」宝珠(Lv 5で10%ガード)実装により、魅了10%ガードの【輝石のベルト】、80%のぐるぐるメガネを揃えれば、どんな職業、装備セットでも魅了ガード100%が可能となった。
ただし、上記を揃えるのは運だのみの要素が強い上、パラディンでは【ハイドラベルト】でおもさを稼げないというデメリットもある。

対象技一覧 Edit

魅了を発生させる技を以下にまとめておく。これらを使う相手と戦う事になった場合はとにかく気を付けよう。

プレイヤーサイド Edit

【てなづける】
【デビルンチャーム】(対悪魔系限定)
【ピンクタイフーン】
【女帝のタロット】
その他、攻撃時○%で魅了の効果を武器・ウデ装備につけた通常攻撃や、みとれの追加効果で超低確率で発生する事がある。
 
【ラブリーフェイス】
【にくきゅうパンチ】
【ヒップアタック】
【ショータイム】
 
【シャイニーメロウ】

モンスターサイド Edit

【あやつる】
【印象派のヒトミ】
【至高のぱふぱふ】
【セクシービーム】
【テンプテーション】
【投げキッス】
【夏色ファンデ】
【ナメまわし】
【魔女のまなざし】
【マッスルポーズ・美】
【魅了の舞い】
【魅惑のおどり】
【みわくのひかり】
【魅惑のまなざし】
【指パッチン】
【ラブリースピン!】

余談 Edit

DQでは初登場ではあるが、他RPG作品では古くからある凶悪な状態異常であり、ロマンシングサガシリーズや真女神転生シリーズをプレイした事のある人なら、一度は煮え湯を飲まされた事があるはず。
特にサガシリーズではボスクラスが状態異常を使用して一気に形勢逆転される事が多い。
バトルフェイズが終了する前に魅了されて攻撃がこちら側に向かってしまう事態に陥ることも少なくない。
一方ファイナルファンタジーシリーズではこちらが敵を意のままに操れるという状態異常だった。
一部作品では混乱状態が魅了と同義として扱われることもあった。







*1 ぼうぎょ、魔力の息吹、天地の構えなど