【魔剣士テグラム】

Last-modified: 2020-01-23 (木) 00:01:24

概要

【魔勇者アンルシア】に魂を操られた【テグラム】
 
偽グランゼドーラ外伝3話【真実に気づいた男】のボスであり、見た目は黒い魔勇者アンルシア。
直前・直後の会話では「魔勇者アンルシア」となっているのだが戦闘中だけ「魔剣士テグラム」に名前が変わる。リスト的に同じだと紛らわしかったのだろうか。
戦闘後、魔勇者の魂が消えたことによってテグラムが意識を取り戻す。国民たちに自らが操られていたことを謝罪し、自らのために生きるように演説をして旅に出た。
 
元々のテグラムは二刀流の剣士だが、本質的には魔勇者本人であるためか、戦闘スタイルはあくまで一刀流になっている。
 
「位相空間」での戦闘だが、討伐モンスターリストの生息地は「偽りのグランゼドーラ城」となる。
位相空間などと言う場所は本作には存在しないのだが、「位相」とは振動や音などの波動の形を決める数値を表す物理用語。
【魔道士キルギル】が遺した装置で発生させた波動エネルギーで満たされた部屋の中と言うことで、このような名前が付けられた…ということなのかもしれない。

攻略

行動はストーリーで戦った魔勇者アンルシア第3形態とほぼ同じ。
違いはこちらに【勇者姫アンルシア】がいないのと、それに伴うバランス調整なのか、あるいは復活直後で本調子じゃないのか定かではないが、闇のころもが約20秒で切れるようになっている。
また、闇のころもは開戦時にはかかっておらず、HPが一定以下になってから使い始める模様。
基本的ににジゴデインと創生の魔力、強化効果のある相手へのいてつくはどうの使用頻度が高く、あやしいひとみはこれらに比べると使用頻度は低め。
 
サポート仲間攻略の場合、避けそびれる事態が多いので、創生の魔力や闇のころも+ジゴデインで2人以上いっぺんに死ぬ事がある。そのため、蘇生役は2人以上入れておきたい。
 
頭がいいのでジゴデインの範囲にマホカンタ状態の者がいると使用をやめる。
この時、行動の選択肢があまりない関係でいてつくはどうに行動を変える事が多い傾向がある。誘発させて攻撃の手を緩める事も可能。
 
こちらの強化効果はいてつくはどう、テグラムへの弱体効果は闇のころもでよく消されるので、強化・弱体は最小限にとどめておきたい。また【猛毒】が入るため、短剣のサポート仲間は【ヴァイパーファング】【タナトスハント】【ナイトメアファング】を多用する傾向にある。

Ver.2.4後期~

【難易度選択】に対応。「弱い」だと暴走ジゴデインが無耐性で210~、創生の魔力も1発辺り140程度になるため、サポート仲間が避けそびれたとしてもHPが高ければ即死しない。
あやしいひとみと闇のころもにさえ気をつければ特に問題なく勝てるだろう。

使用呪文

使用とくぎ

関連項目