【魔工機兵 レイダートレイン】

概要

【ドラゴンクエスト　蒼天のソウラ】に登場するオリジナルモンスター。
【プラクゥ】の「変形機工呪文(レゴーム)」によって巨大な機械兵に変形した【大地の箱舟】。指や頭から高温高圧の蒸気を噴出し、大量の【キラーマシン】を伴いグレン城下町を夜襲する。なお機関部の操縦は【スライムボーグ】と、アルバイトで雇ったとされる【シールドこぞう】が担当する。
乗客が乗ったままで変形したため迂闊にソウラ達は手が出せなかったが、内部制御の弱点に気が付いたアズの機転により【うりぽ】が乗客を救出し、ソウラのマドパンチで破壊、グレンの谷下に落ちていった。また、残党のキラーマシンは【バグド王】が破壊した。
その次の話では特に何事も無く列車は復興している。戦闘後に爆散、落下していたのにどうやって短期間で復旧したのか、シールドこぞうたちは大丈夫だったのかなどは言及されていないが、レイダートレインが爆散しているシーンをよくよく見ると幾つかの落下傘が見えるため、彼らも無事脱出できていることがわかる。