・バージョン5ストーリー
【いばらの巫女と滅びの神】-【魔界大戦】-【王の戴冠】-【勇者復活】-【神の覚醒】-【闇の根源】
概要
【Ver.5.1】のメインストーリー及びストーリー中で勃発した戦いの名称。【Ver.5.0】のストーリーをクリアした状態で、ゴダ神殿の魔仙卿の元を訪れると開始される。
ストーリー中、【アビスジュエル】によるワープが出来なくなる地域が出てくることが大きな特徴。
ストーリーを全てクリアすれば解消されるため、平行してフィールドコンテンツ等を遊ぶ場合は注意が必要となる。
ちなみにこれ以降の枝番のメインストーリーのサブタイトルは全て4文字かつ7音で統一されているのが特徴。
ストーリー
主人公と【イルーシャ】は、【魔仙卿】から【魔瘴塚】の浄化を依頼される。これを解決し【ゴダ神殿】に戻ると、【邪眼樹】と【ヌブロ長老】が現れ、魔瘴の大量噴出で滅亡の危機にある【魔幻都市ゴーラ】を救ってほしいと申し入れる。
魔仙卿は、ゴーラに到着したら【大魔王の覇印】を探して欲しいと言う。
ゴーラでは【大魔王マデサゴーラ】の孫の【ペペロゴーラ】の協力の元、魔瘴の大量噴出を引き起こしていた【魔瘴竜ジャオマンダ】を倒し大魔王の覇印を手に入れた主人公だったが、そこに【ヴァレリア】率いるバルディスタ軍が現れ、イルーシャの引き渡しを要求。だがバルディスタ軍に紛れ込んでいた【ユシュカ】と【ナジーン】によってイルーシャが連れ去られてしまう。
これをバルディスタへの宣戦布告と見なしたヴァレリアはファラザードへの侵攻を開始し、魔界三国のアビスゲートが閉ざされてしまう。
【旧ネクロデア領】から回り道でファラザードへ向かい、イルーシャを救出することになる。
ネクロデアでは、【魔剣アストロン】を回収しにやってきたナジーンと再会。
魔剣が封印していた【ゾブリス将軍】を倒し、【血潮の浜辺】からファラザード城へ侵入する。
ユシュカ・イルーシャと再会した主人公は、ゼクレスがバルディスタへの侵攻を開始したとの報告を受け、ゼクレスとファラザードの連合軍に加勢してバルディスタ軍と戦うことになる。
しかし、【エルガドーラ】に召喚された【太古の魔人】が無差別攻撃を開始、ナジーンが戦死するなどファラザード・バルディスタ両軍は痛手を負ってしまう。
魔仙卿はエルガドーラが持つ【ミアラの宝杖】の破壊を要請、主人公とユシュカはゼクレス城・魔導広場へ向かう。二人とほぼ同時にヴァレリアもゼクレス城に到着し、太古の魔人と交戦するが、魔人が放った光線に飲み込まれ消息不明となる。その後主人公とユシュカは太古の魔人を討伐し、ミアラの宝杖を破壊する。そしてユシュカは一連の出来事が自身の未熟さが引き起こした悲劇であることを反省し、去っていった。
この戦争でゼクレスはエルガドーラと太古の魔人、バルディスタはヴァレリア、ファラザードはナジーンを喪うなど魔界の三国はそれぞれ深手を負い、勝者はなく痛み分けという形で戦争は終結した。大魔王不在のまま、【大魔瘴期】の到来が刻一刻と近づいている。
初登場キャラクター
- 【アバノク祭司長】
- 【オジャロス】
- 【邪眼樹】
- 【ジルドラーナ】
- 【ゾブリス将軍】
- 【デリウム軍団長】
- 【ヌッジォ】
- 【ヌブロ長老】
- 【ペペロゴーラ】
- 【魔王モルゼヌ】
- 【ランテル】
- 【ルーテア王妃】
ストーリーボス
新エリア
城・町・村・施設
フィールド
ダンジョン
初登場モンスター
- 【いしにんぎょう・強】
- 【がいこつ・強】
- 【グリーンシザー・強】
- 【ゴーレム・強】
- 【さまようよろい・強】
- 【しにがみきぞく・強】
- 【スーパーダーキズム】
- 【デスフラッター】
- 【デスロマニズム】
- 【てつのさそり】
- 【デュラハーン】
- 【ニードルマン・強】
- 【パペットマン・強】
- 【ビッグファング】
- 【ボーンバット・強】
- 【まおうのつかい・強】
- 【マジックデモニスム】
- 【マジックフライ・強】
- 【マリンスライム・強】
- 【メイデンドール】
- 【メーダ・強】
- 【わかめ王子・強】