【dゲーム版】

Last-modified: 2019-12-04 (水) 22:11:17

概要 Edit

2013年12月16日よりサービスが開始された、NTTドコモのタブレット・スマートフォン向けDQ10。
対応機種はdocomoのAndroid端末のみであり、iPhoneシリーズや他キャリアの端末ではプレイできない。またプレイはspモードの契約中、すなわちdocomoのスマホ・タブレットを利用契約していることが条件。
クラウドコンピューティングの技術により、最小限の性能で快適なプレイが行えるのが特徴。

クラウドコンピューティングとは Edit

コンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態。
クラウドサーバにログインするとその先で仮想マシンが生成され、その仮想マシンが他機種と同様にゲームサーバと接続して処理を行う。ゲームの画面はクラウドサーバから端末に動画として常時送信されてくる。
端末の容量はとらないが、その分動画を見続けるのと同様なため、通信データの量が多く取られる。
当作では台湾Ubitus社の技術を使用している。UbitusはSwitch版PSO2をはじめ他にも採用例が多い。

プレイ料金 Edit

利用券料金
3日間利用券385円
10日間利用券715円
30日間利用券1,650円

初回は3時間無料でプレイできる。
dゲーム版専用の利用券のため、ほかのプラットフォームで利用券を購入しているアカウントでもdゲーム版で遊ぶにはこの料金が必須になる。
なお【キッズタイム】は対象外となっている。

特徴 Edit

画面はWindows版をタブレット・スマホ向けに最適化したもの。
3DS版とは異なり、十分な通信速度がとれればプレイに支障が出ない程度の解像度は確保されている。
DQ1~DQ8のアプリのようなボタンタップによるコマンド選択とは異なり、端末画面上の仮想ボタンをゲームコントローラ同等に使ってDQ10内のキャラクターやカーソルを動かしていく方式である。
仮想ボタンは表示・非表示の切り替えが可能だが、機種によってはボタンがHP・MPの表示と重なって見づらくなってしまうこともあり、慣れるまでが大変かもしれない。
 
リリースと同時期に発売された公式対応ゲームパッド以外の情報が乏しく対応状況は不明だが、ゲームパッドが使える場合がある。
なお、執筆者の環境ではBluetooth対応版のXbox Oneコントローラーでの動作を確認している。

ログインにはdアカウントを使用するが、スクウェア・エニックスアカウントと連携すれば他機種版のデータを引き継いでプレイすることも可能(Yahoo!ゲーム版には対応していなかった)。
通信手段はWi-FiかLTE(4G)かのどちらかを選べるが、大量のデータを通信しながらのプレイとなるのでWi-Fi環境が推奨されている。
 
システムの形式上、【オフラインモード】であってもクラウドサーバとの常時通信は必須のため、上記料金を支払わなくてはならなかった。

関連 Edit

【ニンテンドー3DS版】:当作と同様クラウド技術を使用している。