【マジックソード】-【いかずち】-【やいばくだき】-【キングダムソード】
概要
自分の周囲の敵に雷属性ダメージを与える技。効果や演出は使用者によって割とマチマチに変わる。
ちなみに似た名前の技に【いなずま】や【いかずち落とし】があり、雷属性ダメージを与えるという点ではいずれも共通している。
【さまようよろい(仲間モンスター)】
さまようよろいが覚える特技の1つ。消費MPは6。
自分の周囲5mに雷属性ダメージを与える。
攻撃力に応じて威力が上がり、最終的には1485~1515ダメージまで増加する。
剣にいかずちを宿し、跳躍して地面を刺し、周囲に電流でダメージを与える演出はカッコイイ。
演出そのものは敵として登場したじごくのよろいとほぼ同じである。
【いなずま】などと異なり攻撃魔力依存ではないので注意。
Ver.3.2前期
仲間モンスターのスキル追加に伴い、キングダムソードと共に強化が行われた。
初期値が114~126から129~141に上がった。
……はっきりいうと固定ダメージとはいえこの火力ではまだ不十分と言わざるを得ない強化である…(【ドラキー】の流星呼びや【たんすミミック】のへそくりシャワー等、固定ダメージは500前後が多い)
Ver.5.2
威力が最大885~915に増加し、攻撃範囲が拡大された。
また、最大威力に達するための攻撃力が350に引き下げられた。
素で900程度、片手剣雷ベルトや死神のピアスの特技ダメ理論値を装備すれば、1000ダメージを連発できるようになる。
Ver.6.5後期
威力が上昇し、最大で1485~1515ダメージ与えられるようになった。
またダメージ上限も2999になり、準備時間も若干短縮された。
【じごくのよろい】、【シュバルツシュルト】
自分を中心とした狭周囲を対象に80~100程度の雷属性ダメージを与える。ジャンプした辺りで判定が発生するため、出はかなり早い。
一応使おうとしてる時は棒立ちするため、先読みすれば避けれることは避けれる。
いなずまよりは範囲が狭く、いかずち落としと同じかちょっと狭いぐらいの範囲なので少し離れてればまず当たらない。
が、こいつは痛恨の一撃を使われる方が恐ろしいので、死にかけじゃない限りは無視して削った方がいいかもしれない。
ダメージ自体、1人で食らうとおおよそ通常打撃の半分ぐらいだったりするのでこれだけでは致命傷にはなりづらい。
ただ、2匹いる場合は耐久力次第ではいかずちで回復に追われてる間に通常打撃等で死ぬ場合もあるためその辺は気をつけておこう。
ドット絵から3Dになってからのじごくのよろいは電撃をまとわせた剣を使った技が増えてきた。そのレパートリーはDQMBVが多いものの、今回のいかずちは地面に突き刺すという意味ではDQ8~9の【地を走るいかずち】に似たものがある。
【黄飛竜】、【嵐魔ウェンリル】、【獄嵐鬼ウェンリル】
溜め、範囲、演出共にハヌマーン等が得意とするいかずち落としとほぼ同等の効果。
ただしダメージが黄飛竜だと450程度、嵐魔ウェンリルは550程度と跳ね上がっている上に【マヒ】もするため、無耐性だと瀕死もしくは即死する恐れがある。
特に受けるダメージが増えている【バトル・ルネッサンス】では軽く即死級。必ず避けよう。
【封印の守護者(屋上)】
飛竜系統を白くしたものがこの技を使う。よって演出と溜めは黄飛竜のものと同じ。
自身の周囲にいる敵にランダムで4回、20ダメージ程度の雷属性ダメージを与える。