【げんじかぶと】

Last-modified: 2020-07-08 (水) 14:37:14

概要

由緒ある兜の名を持つモンスター。名前の由来は、かつてカブトやクワガタを指す地方独自の呼び方の中に「ゲンジ」「ヘイケ」があったことか。なおVer.5.0現在も「へいけかぶと」は出ていない。
【虫系】で、【かっちゅうアリ】【アイスボンバー】【スカラベキング】【スカラベーダー】【秘宝の鋼虫】が上位種にいる。【しっぽ爆弾】を設置してくるほか、【ダメージバリア】で軽減をしてくる。

【モリナラ大森林】(キリカ草原側)で【たまねぎマン】と仲がいいのか混合編成で出てくることも多い。こいつの討伐数を稼いでいれば自然とたまねぎマンの討伐数も増えてしまうだろう。

まめちしきによると何かを期待してる冒険者たちに【ぬすむ】されまくっているとの事だがそれってもしかして…
大したものは持っていないとも書かれているが、通常【ぎんのこうせき】、レアで【げんませき】と普通に金策としておいしいアイテムを持っているので盗んでみてもいい。

本作が初登場だが、後のイルルカ(3DS版モンスターズ2)に登場した際にはめちゃくちゃ小さくなっている

Ver.1.5

落とすアイテムがおいしいことと、近くにカラーリングの材料となる花を育てるための、肥料を落とすたまねぎマンがいたため銀鉱石目当ての盗賊RMT業者に粘着されていた。
一時期は砂岩の洞窟の【メタルハンター】、グレン領東の【よろいのきし】と並んで酷い有様に。

Ver.2.0

レンダーシアの【ローヌ樹林帯】に密集して生息している。
大量のげんじかぶとが徘徊しているそれは鍛冶職人にとってまさに極楽のような光景。しかしBOTの自動作業で狩猟されることを防ぐためか、近くには痛恨を繰り出す【キラーパンサー】が番犬のようにうろついている。

Ver.2.3

【英雄と魔女のフィナーレ】の回想で登場。厳密に言えばモノクロなのでこの系統のどれかなのだが、【メルサンディ村】に一番近いローヌに生息しているため、こいつらの可能性が高い。

Ver.2.4

【カルサドラの赤き計略】の対象が【ボーンファイター】からこっちに変更された。

Ver.5.0以降

白宝箱で「げんぶのかぶと」を落とすようになった。