【つるぎの舞】

Last-modified: 2023-05-09 (火) 15:59:25

【おどり】

【ふういんのダンス】-【こんらんのダンス】-【ねむりのダンス】-【ドラゴンステップ】-【ビーナスステップ】-【ロイヤルステップ】-【つるぎの舞】-【戦鬼の乱れ舞】-【ギラグレイド】

概要

【おどり】スキル130ポイントで習得できる特技。消費MPは4。CTは45秒。
 
1.2倍撃を4ヒットさせる。二刀流時は左手攻撃力依存の追加攻撃が+1ヒット。
専用の短剣を左右一対で取り出し、くるくると回した後そのまま舞うように斬り付けるという【踊り子】らしい流麗なモーション。
よく見るとこの剣、【はやぶさの剣】の色違いであるが残念ながら染色で再現する事は出来ない。
 
【踊り子】の特技の中では合計4.8倍+左手分とダメージは申し分ない。しかしCT技であるためこれのみでアタッカーを務めるのは難しい。
また、右短剣時かつ相手が猛毒状態の時はタナトスハントの方が高いダメージを出しやすい。当然右手スティックでは雀の涙ほどのダメージしかでない。
連続攻撃系特技の常ではあるがテンションの乗りもイマイチ。【荒神の舞】が来た時は【ネメシスエッジ】がなくても【ナイトメアファング】など、扇ならば【百花繚乱】【ピンクタイフーン】を使った方が総合的なダメージは増加する場合が多い。
ただし、CT特技にしては会心率の減衰がほとんど無く、会心率+の錬金をすることで会心の一撃が相応に出やすくなる。単純にダメージを与える特技としては強い方なので、CTが溜まり次第使うといいだろう。
 
同時実装された【達人のオーブ】で「つるぎの舞の極意」があり、ダメージを最大で15%伸ばすことができる。【キラージャック】【サイコマスター】が落とす。
 
過去作品にも【つるぎのまい】として登場しており、DQ7では戦士+踊り子の職歴技で、対象ランダムで0.7倍撃x4回という性能だった。
DQ10基準で見ると控えめに見えるが、当時「ぶっ壊れてる」とまで言われたほどの凶悪な特技であった。
 

Ver.3.0後期

多数のCT技の待機時間が調整され、つるぎの舞は60秒から45秒に短縮された。

Ver.4.1

【NPC戦闘員】【盟友カミル】が使用する。
【バイキルト】状態で一発280前後となかなかの威力を誇る。

敵サイド

キラージャック、【悪魔道化師ゲイザー】【獄辛党員シニグリー】【秘宝の千人隊長】が使用。
プレイヤーサイドとは異なり自身を中心とした範囲攻撃となっており、離れると一応回避可能。
実装当初の【夢幻の摩天楼】に現れるキラージャックに手痛いダメージを受けたプレイヤーも多い。
ちなみに初期の頃は「つるぎのまい」表記だったのだが、いつの間にかこちらが使うものと同じ「つるぎの舞」表記になった。
 
そして、月日は流れ、上述の踊り子性能のこれを使う【マイラー三銃士】が現れた。
「ハイ!ハイ!ハイ!」という掛け声とともに使ってくる。中断時、システムログの表記も「ハイ!ハイ!ハイ!」になっている。ヲタ芸のイメージだろうか…?
二刀流のため7回連続でダメージを受ける。また、【会心まいしんラップ】がかかっていると痛恨の一撃が発生する事も。
三人全員がこれを使い、守備力が高くないと1回のダメージが3桁になってしまうため、フルにヒットすると後衛は間違いなく地面に突っ伏し、前衛でも濃いオレンジに染まってしまう。
油断していると三人に次々とこれを使われ、次々と死ぬ羽目になってしまう。