【どくけしそう】

概要

DQ2以降常連の回復アイテム。

仲間ひとりの
毒を治す
使ったらなくなる

仲間1人の【毒】と【猛毒】を治す。
今作の毒は放っておけば消えるし、ダメージも1ずつだし、【キアリー】を覚えてる人がいればまんたんで即座に治せるので、あまり出番はないだろう。
だが猛毒ともなると10ダメージとなり軽視はできないダメージを受けるので、キアリーを覚えてる人が忙しいケース(特に【ガルゴル】【イーター】)もあるので、いくつか携帯しておいて損はないだろう。
【やくそう】と同じく落とす敵は多い。
大体毒を使う奴が落とすのがお約束であるが、序盤モンスターのみならず【グール】のような強敵まで落とす。グールは毒攻撃一切しないのだが。
　
しばしば【ビッグサボテン】が取れるポイントからこれが取れる場合があるため、サボテン目当てでマラソンをしている人にはよく目の敵にされている。
　
【キングヒドラ】実装以降は90ダメージの猛毒があらわれ、即座に治療しないとPTが崩壊するため、必須のアイテムとなった。
　
現在はパーティにキアリーの使い手がいないということも珍しくないため、猛毒対策として所持しておくといざという時に役立つだろう。

Ver.6.0

改修された【不思議の魔塔】では重要なアイテムとなる。
というのも、魔塔内では状態異常を喰らう確率が100％で、キアリーも使えないので、毒ガードが100％でない限りどくけしそう以外に毒や猛毒に対抗する手段がないのである。
100Gで購入できるものの、塔内では1周あたり多いときでも1000G前後しか稼げないので、戦闘の度に使っていては結構な率で赤字になってしまう。
このため毒系の攻撃を使う敵が出現する階層に挑む場合は毒ガード100％の装備を用意するか、あるいは他の階層で素材を集めるなどを心掛けたいところ。

関連項目

【上どくけしそう】
【特どくけしそう】
【干しどくけし草】