【はやぶさの剣改】

Last-modified: 2022-10-11 (火) 10:18:43

概要

【片手剣】の一種。

はやぶさの剣より
切れ味するどく
2回攻撃できる剣

レベル90~

攻撃力+117 おしゃれさ+16 おもさ+10
2回攻撃できる
開戦時 10%でバイキルト

装備可能職は武器/片手剣を参照。
【緑の錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】職人Lv41で作成可能。
【はやぶさの剣改の書】で覚えることが出来る。

必要素材

ナドラダイト鉱石×5
メタルのカケラ×1
かぜきりのはね×1
黄金の飾り片手剣×1
ようせいのひだね×5

詳細

【はやぶさの剣】の上位武器。DQ8の頃から最強の一角を誇った片手剣が満を持してVer.3.3に登場した。
2回攻撃ゆえに素の攻撃力が下がると心配されていたが、フタを開けると1つ前の【戦姫のレイピア】よりも高い。これはもはや【はかぶさの剣】と呼ぶべきかの如き性能である。
開戦時バイキルトの効果も地味に便利な効果となっている。
戦闘において武器スキルの特技をメインで使っても使い勝手はそれほど変わらない。ただ会心率を含め錬金2枠分の優れた基礎効果のある戦姫のレイピアとの選択には頭を悩ませる事になるかも。
180スキルの【不死鳥天舞】で会心率が大きく上がるため、基本攻撃力の差でこちらの方が期待値は上になる。
 
この武器の登場により【エコマス】が再び日の目を見ることになった。以前より数段火力が上がり、ひたすら【Aペチ】で敵をなぎ倒す姿は頼もしい。
各種【フォース】に「通常攻撃のダメージ+10%」の効果が付いているためエコマスと魔法戦士は相性が良く、各種ベルトで属性ダメージを強化することで下手に特技を使うよりも高いダメージを出すことも可能。
Ver.5.3現在、【はやぶさ斬り】でもダメージキャップに引っかかる場面が珍しくなく、特に【パーティ同盟】コンテンツのような【魔法戦士】【どうぐ使い】などが複数混ざる可能性がある場所では、キャップを気にせずに最大火力を発揮できるという点で他の片手剣に大きく勝る。
ダメージブースト手段を最大限に重ねた場合の総火力は【ウォークライ】適用時のツメ装備【まもの使い】にも匹敵する。
 
但し、Aぺチ型は片手剣のスタイルの中でも特に会心の依存度が強いため、使用する場合は高い会心率の確保と【ガナン帝国の勲章】会心率埋め、宝珠「奇跡の会心攻撃」は必須。
【会心の一撃】は攻撃力がそのままダメージになるので、できるだけ攻撃力も高めておきたい。
更に火力を求めるなら【トーテムケープセット】【開祖の道着セット】や宝珠「気まぐれな追撃」も欲しいところ。特に気まぐれな追撃は通常攻撃主体なので2回行動のデメリットがほぼ気にならずに純粋な火力アップに繋がり、Ver.5.3現在はAペチは特技に対してかなり火力で見劣りしてきているため採用がほぼ必須になっている。
また、敵に張り付いて攻撃を連打できるならコマンド間隔短縮の付いた【風虎の道着セット】【トライバルトップセット】【ガナドールスーツセット】も高いDPSを出すことができる。
 
ダメージは「宝珠レベル最大の全段会心のはやぶさ斬り+二刀流追撃ダメージ≒はやぶさの剣改Aぺチ全段会心」くらいとなる。
当然会心が出なかった場合のダメージははやぶさ斬りの方が上であり、また会心以外ではまともにダメージを与えられないほどの守備力を持つ敵も「特技のダメージ強化」で最低限のダメージは与えられるはやぶさ斬りが優位になる場合も多い。
また、Aぺチ型は通常攻撃を4発放つためにモーションが長めで、隙がやや大きい。
 
Aペチを主な攻撃手段とする【勇者姫アンルシア】とも相性がいい。ストーリー上のボスや【王家の迷宮】はもちろん、【バトル・ルネッサンス】でもアンルシアが参戦するバトルは存在するので、その威力を存分に振るってくれることだろう。
戦士や魔法戦士も【アストルティア防衛軍】における大将討伐の際は、ダメージキャップを考慮してこれを装備してのAぺチが推奨される場合がある。

Ver.6.1

素材が緩和された。

ナドラダイト鉱石×40→5
メタルのカケラ×5→1
汗と涙の結晶×90→かぜきりのはね×1
虹色のオーブ×12→黄金の飾り片手剣×1
ようせいのひだね×50→5

関連項目

【はやぶさの剣】
【キラーピアス】
【聖王のナイフ】