【れんごくの番兵】

Last-modified: 2022-10-25 (火) 20:29:39

概要

本作で初登場した真っ赤な肌のモンスターで、Ver.3.1より登場。【怪人系】
下位種に【たてまじん】【シールドオーガ】と上位種に【オーガキング】が、ボスに【悲観の闇】がいる。
当初は【オーガキング】よりもHPが高く、【痛恨の一撃】も放つため、どちらが上位かは微妙な所だった。
左右で色が違う盾からは【しゃくねつのほのお】を吐く。

Ver.3.1

【フェザリアス山】に生息。
番兵の名の通り橋上で番をしており、高レベルでも襲ってくるので正面からは非常にかわし難く鬱陶しい。
 
通常ドロップは【サンドフルーツ】、レアドロップは【まじゅうのツノ】
宝珠ドロップは「スカラ系呪文の瞬き」、「ズッシードの瞬き」、「鉄壁のブレス耐性」。
 
鉄壁のブレス耐性はレグナード戦で人気の宝珠。
ガメゴンロードと比べ痛恨の一撃は即死級までにはならず、灼熱もそれほど威力は高くないので戦いやすい。
狩場が遠いのが難点。シンボルも橋ごとに一匹しかいないが沸きは早い方で、他に人がいなければエモノ呼び1順回す間に復活するのでエンカウント自体は問題ない。

Ver.4~

時期は不明だが、こっそりとHPが6033から3461まで下方修正される。
これによって完全にオーガキングの下位種になってしまった。

Ver.4.2

【ドランド平原】【鬼岩城】に生息。
番兵の名の通り、鬼岩城は入口付近にいるので、わざわざ遠いフェザリアス山まで狩りに行く必要は無くなった。実際の役職も番兵だったのだろうか?
鬼岩城の個体は【悪鬼ゾンガロン】の力で姿を変えられた元ドランド王国民の【オーガ】である。
 
【神墟ナドラグラム】で判明した神話戦争の様子と、今Verで判明したオーガの誕生秘話から、フェザリアス山の個体は【ガズバラン】と共にナドラガンドに乗り込んだオーガ兵の末裔の可能性がある。