【アンゴラモーア】

概要

本作が初登場。Ver.3.0より追加された【怪人系】モンスターで、【プークプック】の色違い。
全身が白い毛に覆われているが禿げ上がった頭部がどことなく哀愁を誘う。
　
【おうえん】や【メラゾーマ】を使う。
通常ドロップは【さえずりのみつ】、レアドロップは【やわらかウール】。
　
その名前は豆知識からもわかるようにノストラダムスの予言書の中に記されたアンゴルモアの大王から。名前負けにも程がある。ちなみによく誤解されるが、予言書の同節に書かれている「恐怖の大王」とは文脈から推測するに、同一の存在ではないと考えられている。
また、毛むくじゃらの姿からアンゴラヤギ（別名モヘヤヤギ）と掛けていると思われる。落とすのは羊毛だが。

Ver.3.0

【ゴズ渓谷】に生息する。
なぜか必ず2匹が見つめ合って立っている地点がある。正直ちょっと気持ち悪い。
　
格下になるレベルが高いのに3.0の新エリアに登場する割に中盤に登場するモンスタークラス並に能力値が低いため、設定ミスを疑われていたが、のちにレベルは修正された。

Ver.3.5

【神獣の森】に生息する。

Ver.6.0

クエスト【弟子入りの条件】で「ポケットねぶくろ」を入手するために対象になる。

Ver.6.2

【試みの荒野】に生息する（要・【聖天のつばさ】）。