概要
【Ver.4.0】からのストーリーで行く世界の総称。移動には【エテーネルキューブ】を用いる。
ネタバレ防止のため時間跳躍に関する語句を排除したこの名称が使われている。
プレイヤーの間では当初は「過去世界」と言う通称も使われていたが、これだと【過去のオーグリード大陸】との区別がしにくいことに加え、Ver.4.4で未来の世界にも行くようになったため、この呼び方は現在では廃れている。
【ナドラガンド】とは対照的にダンジョンが少ないこともあって、【にげる】事ができないマップは基本的に存在しない。
【目覚めし冒険者の広場】はもちろん、ゲーム中でも討伐モンスターリストのカテゴリ名で使われている。
Ver.4.5のメインストーリークリア後は【キュルル】がいなくなるが、彼曰くアストルティアと1つになったらしいので、引き続きこの名称で分類分けされる。キュルルを何時までも忘れないための演出でもある。
だが新しい場所への登録はキュルルが行っていたため、今後キュルルが復活しない限り時間跳躍先は追加されないことになる。
しかしVer.6.4にて、新たに【神話の時代】が追加された。
限界を超えた時間跳躍を行うその刹那、キュルルが姿を見せ、主人公に力を貸してくれる。
かつての言葉の通り、体は失われてもキュルルは友だちである主人公のことを見守っていてくれていたのだ。
キュルルと行く世界の一覧
- Ver.4.0 約5000年前:【エテーネ王国】(古エテーネ王国)
- Ver.4.1 約1000年前:【古グランゼドーラ】
- Ver.4.2 約1300年前:【古オーグリード】
- Ver.4.3 約3000年前:【古ドワチャッカ】
- Ver.4.4 約1000年後:【アルウェーン】
- Ver.4.5 約5000年前:【時獄の迷宮】、【久遠の神殿】 現代:【終末の風景】
- Ver.6.4 推定不能:【古天星郷】