【ソルジャーブル】

概要

Ver.3.4前期に追加されたモンスター。
灰色の体色に青い鎧と緑の盾を持った牛頭のモンスター。
上位種に【グレンデル】が、色違いのボスに【護門将ゴウシルシャ】と【千夜フウジン】がいる。
初出はDQ5で、仲間になることもあったため、登場機会こそ少ないがそれなりに知られたモンスターだった。
　
600を超える攻撃力を持ち、周囲を攻撃する【ばくれつざん】やはげしいおたけびを使う。
豆知識によると、かつてレッドやイエローとソルジャースリーというチームを組んで暴れていたらしい。ブルってブルーだったのか
ある意味【ボーンズ】や【エレメンツ】、【異界の獣鬼】の系譜と言える。

Ver.3.4前期

【オーフィーヌの海】の孤島に生息する。やたらと索敵範囲が広く、離れすぎて「ピキン」という効果音すら聞こえない所から追いかけてくる場合も。こちらのレベルが93ぐらいあると襲わなくなる。

Ver.3.5前期

【翠嵐の聖塔】に生息する。
前期で【モンスターレベル】が大きく引き上げられ、特訓スタンプも2→5に増加した。経験値とゴールドは調整されていない。
レベルが上がった結果、【エモノ呼び】の成功率が大きく下がり、こちらを追いかけてくるようになった。

Ver.3.5後期

【神墟ナドラグラム】に生息する。

Ver.4.0

【バントリユ地方】に生息する。白箱から【セイクリッドソード】と【風雲の大盾】を落とすようになったので一部の冒険者から乱獲の対象にされる。
そのせいか、2017年の大晦日カウントダウンでは白箱が実装されてから討伐数が伸びたモンスターランキングで第5位にランクインしたと公式から発表された。

Ver.4.2

白箱からセイクリッドソードと風雲の大盾は落とさなくなり、【天恵石のつるぎ】と【ブルームシールド】を落とすようになった。
ドロップ内容こそ引き続き魅力的ではあるが、稼ぎモンスターとして有名な【ドラポヨロン】と全く同じためあえてこちらを狙う意味は薄くなってしまった。
とはいえ、あちらが混んでいる場合はソルジャーブルを狙ってもいいだろう。

Ver.6.2

【フォーリオン造成地】に生息。南東の浮き島で、【くびなが大師】と混成して出現する。