【ダイヤモンドダスト】

概要

【氷魔フィルグレア】、【獄氷鬼フィルグレア】が使う特技の1つ。
対象めがけて正面扇状範囲に凍てつくブレスをはきつけ、700程度の氷属性ブレスダメージを与え、さらに凍りつかせて(スタン)休みにする。
一応多少溜めがあるので、回り込めば回避出来る事もあるが、タイミングはシビア。
しかし当たるとキラキラポーンでも防げない休みを必ず受けてしまうため、可能な範囲で避けたいところではある。
そこそこの頻度で使ってくるので余力があれば【まもりのたて】や【まもりのきり】で対策を。
　
DQシリーズではDQMBやDQHシリーズに同名の技が存在する。
あまり知られていないが、DQシリーズ初登場はDQSで、ふぶきのつるぎを装備した際に使用可能な必殺剣だったりする。
　
因みにダイヤモンドダストとは、気温－10度以下で見られる現象で、大気中の水蒸気が凍りつき、細かい氷の粒となって降り、日光が反射して輝いて見えることから名づけられた。
つまり【かがやくいき】と同じことが起きているということなのだが、威力は遥かに大きい。フィルグレア専用の強力なかがやくいきと思えば良いだろう。

Ver.3.5後期

9/6のアップデートで氷魔フィルグレアが使うダイヤモンドダストの威力が約500ダメージにダウン。