【ダークネスショット】

Last-modified: 2021-03-01 (月) 17:12:59

【弓スキル】

【マジックアロー】-【バードシュート】-【サンダーボルト】-【さみだれうち】-【天使の矢】-【シャイニングボウ】-【弓聖の守り星】-【ダークネスショット】-【ロストスナイプ】-【サンライトアロー】

概要

弓スキル150ポイントで覚えられる特技。渾身の力を込めて弓を引き絞り、闇の力を纏った強力な矢を相手に撃ち込む。
Ver.2.4後期途中の【150スキル】開放に伴い習得できるようになった。
武器スキルの中では唯一の150スキルのアクティブスキルとなった。

性能

消費MP3、CT60秒(開戦CT25秒)。最大射程は20m。
対象に通常攻撃の3.8倍+10の闇属性物理ダメージを与えると共に光属性耐性を30秒間50%下げる
魔法戦士が扱える武器スキル内で唯一属性耐性を下げられる特技であり、【ライトフォース】【フォースブレイク】とセットで使われることが多い。
何気に倍率が【全身全霊斬り】並みに高い。実戦向きの技は多段技ばかりの弓スキルでの中で単発技であることも強みで、【海魔の眼甲】などで上がったテンションを消費するのにも最適である。
同じ弓の【シャイニングボウ】との相性はもちろん、賢者の【イオグランデ】【イオマータ】、魔法戦士の【マダンテ】との相性がいい。
光属性耐性低下の成功率は魔力の高い方に依存し、「耐性低下」耐性で防がれる。
実装されてからVer.4.5後期まで武器スキル唯一の闇属性攻撃だったが、Ver.5.0で鎌スキルの闇属性攻撃である【冥王のかま】が追加された。
 
何気に射程もさみだれうち(12m)やシャイニングボウ(15m)より長く、コロシアムでは水路の向こうで安心している相手を狙撃できるため突破力、弓使いの特性と相まって猛威を振るっている。

Ver.3.0前期

開戦時のCTが30秒から25秒に短縮された。非常に地味な変更のため、気づかなかったプレイヤーも多いと思われる。
シャイニングボウの開戦時CTがもともと25秒であり、その布石として使うことの多いこの特技がシャイニングボウよりもチャージが長いのはおかしいという判断からの変更だろう。

Ver.3.0後期

【達人のオーブ】システムにて「ダークネスショットの極意」が登場。
ダメージを3%(最大15%)増加させることができる。
落とすモンスターは【めいふのばんにん】と、なんと【パンドラチェスト】
パンドラチェストはシンボルで徘徊している場所はなく、特定のエリアの青箱からランダムで出現するのみ。
ただしドロップ率がかなり高めに設定されており、落とす宝珠もこれのみなので会うことができればほぼ確実に入手できる。
調べればマラソンコースは結構紹介されてるので、それを参考に回ればめいふのばんにんを必死に狩るよりも楽かもしれない。
一方のめいふのばんにんはシンボルは存在するがドロップ率は当然他の宝珠と並ぶほど低く、他のモンスターと混成したり、何よりめいふのばんにん自身が【みわくのひかり】という面倒な特技を持つなどこちらも一筋縄ではいかない。

Ver.3.3

ダークネスショットの極意を落とすモンスターに【ダークキャンドル】が加わった。

Ver.3.4後期

この特技自体に調整は入っていないが【○属性耐性低下】【全属性耐性低下】と別枠になり、共存可能になった。
フォースブレイクから繋いでも光属性耐性低下を入れられるように。
ただし、パーティ全体のDPSを考えると以前と同じくタイミングを変えた方がいい場合もある。

Ver.3.5中期

今Ver.でダメージ割合の上昇限界が100%を超えるようになった。全属性耐性低下と○○属性耐性低下と同時に入れた場合、与ダメージ上昇の割合は加算される為、光属性で与えられるダメージは最大+150%になる。
そのため、フォースブレイクからすぐダークネスにつないでも問題がなくなった。
 

Ver.4.5後期

サンライトアローの登場によってこの特技の重要度は更に上がった。ダークネスショットで光耐性を下げてからのシャイニングボウ→サンライトアローのコンボの瞬間火力はかなりのもの。フォースブレイクも併せれば凄まじいダメージを叩き出せる。