【チョウチンアンコウ】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるチョウチンアンコウ

アンコウ目チョウチンアンコウ科の深海魚。カリブ海から北極圏近くまで大西洋の幅広い範囲に生息する。
頭から伸びた突起を発光させ、エサをおびき寄せると言われており、これが「提灯」の名を冠される由来になっている。
　
日本国内で水揚げされる【アンコウ】（ホンアンコウ、クツアンコウ）とは近縁種だが別物。食用にはならない。

DQ10の【釣り】におけるチョウチンアンコウ

ドワチャッカの【ゴブル砂漠西】【ボロヌスの穴】、ウェナ諸島の【ヴェリナード領南】【ヴェリナード領西】、そして氷の領界の【白霜の流氷野】などで釣れる。
Ver.3.2まで進んでいるなら、【氷晶の聖塔】前へルーラするのがおすすめ。
　
行動パターンはくいつき度減少特化。「ちからをためる」から「じたばた暴れる」のコンボを使ってくるので確実にかわそう。
属性釣りざおを使えば釣るのは難しくない。問題は、こいつの釣り場にはかならず【クラゲ】がいて、釣りざおの費用対効果を下げてくることくらいだ。
　
他のDQシリーズ作品に登場する【エビルアングラー】のモデルとしても知られている。