概要
ドワチャッカ大陸(Dwachakka)は、【アストルティア】東部に存在する大陸。
生活している種族のほとんどは【ドワーフ】である。
ストーリーを進めると約3000年前にも行くことになる。
特徴
かつては自然環境も過酷で、魔物がはびこっており、ドワーフたちはそれに怯えて生活していたが、後に【大地の三闘士】として讃えられる【カブ】、【ナンナ】、【ドルタム】が立ち上がり大陸中を開拓したことで、地上でも安心して暮らせるようになった。
【ドルワーム王国】の周辺は砂漠や火山などが多く、過酷な地となっているが【アグラニの町】や【岳都ガタラ】周辺は緑が生い茂る草原が広がっており、二面性を併せ持つ。
フィールドの随所にかつて繁栄した国の名残である廃墟や遺跡が点在している。
ストーリーの難易度は各大陸の中でもぶっちぎりで高い。
特にサービス開始当初は【ガタラ原野】の【岳都ガタラ】周辺に大量に存在した【スカルガルー】が、ようやく見えた新しい町に湧き立つ多くのプレイヤーをアグラニの町へ送り返した。さすがにすぐ修正されて現在はそれほどの数は湧いていない。
しかしながら、【オーグリード大陸】ではストーリー上全く同じ時期にスカルガルーの下位種である【どくろあらい】等を相手にしていることを考えるとやはり難易度の違いは歴然。
ドワチャッカのストーリーの区切りとなるボス、【天魔クァバルナ】はラスボスにも匹敵するほどの強さで、間違いなくキーエンブレムボス中最強。
更に戦いに向かう道中にも、【ボロヌス溶岩流】の【ストーンマン】をはじめ異常なまでに強い雑魚が大量にいる。
【オーグリード大陸】の【呪術師マリーン】までの道中雑魚と比べてみればその差は一目瞭然だろう。
クァバルナの前のボスがいる【カルサドラ火山】も強い雑魚敵が多く油断ならない。
一つ目の町のエンブレムボスでは【キャット・リベリオ】の次に強い【ウルベア魔神兵】もこの大陸にいる。
ちなみに5大陸で唯一、キーエンブレム入手のストーリー中に【魅了】の効果をもつ特技を使うモンスターと戦闘する機会がない。
町
フィールド
- 【ラニアッカ断層帯】
- 【モガリム街道】
- 【ガタラ原野】
- 【カルデア山道】
- 【ゴブル砂漠東】
- 【ゴブル砂漠西】
- 【ボロヌス溶岩流】
- 【ザグバン丘陵】
- 【サーマリ高原】
- 【ダラズ採掘場】
- 【エゼソル峡谷】
- 【デマトード高地】
ダンジョン
- 【アクロニア鉱山】
- 【カルデア洞穴】
- 【カルデア山道の横穴】(Ver.4.2~)
- 【ウルベア地下遺跡】
- 【グルグ地下道】
- 【カルサドラ火山】
- 【ボロヌスの穴】
- 【砂岩の洞くつ】
- 【最果ての地下遺跡】
- 【ダラリア砂岩遺跡】(Ver.3.0~)