【ニコロイ王】

Last-modified: 2019-04-11 (木) 14:18:30

概要

【王都カミハルムイ】の王。父は【ナシュロイ王】?、母は【アグシュナ王妃】。姉に【リタ姫】がいた。【リン姫】は娘。
格好が【天地雷鳴士】に似ている。容姿は結構老けて見えるが、まだ56歳とのこと。
顔はDQ7のメルビンに似ており、リメイク版でメルビンを【天地雷鳴士】にすると彼そっくりになる。
劇中で説明はされていないが他の【エルフ】に比べて明らかに大男である。父母もそうであったが巫女ヒメアといい、長のエルフは他のエルフより大きいらしい。何か秘密があるのだろうか。

人物

50年前、当時6歳のときに起きた事件で父・母・姉を失う。
時が経つにつれて事件の詳細を忘れていたが、5年前に王妃と死別したことをきっかけに事件を追想し、真相を知りたがるようになる。
最初はみずから事件と関係のあった場所に赴いていたが、主人公と【キュウスケ】の助力を得ることになる。
事件の真相と姉リタ姫の真意を知ったニコロイは、聖地を守る者としての役目を全うすると決意する。

暗黒大樹の守り人

主人公と【ハネツキ博士】【魔瘴】の問題の解決を依頼、【暗黒大樹】を破壊しようと自ら赴く。
兵を連れてはいるが、本人も決して弱くはないのだろう。事件後は【大樹の長】?と和解した。

白き剣の下に

六王会議に出席。六王が剣を掲げるシーンでは【斬夜の太刀】を掲げていた。ちなみに帯刀しているのは元々各大陸の大ボス戦で助っ人の【NPC戦闘員】が一人ずつ入る予定で、ニコロイ王もアラグネ戦でいっしょに戦うキャラだったことの名残らしい。

神代の春の歌

俳句に隠された謎を解く手がかりのために彼の写真を撮ることになる。
キーエンブレムシナリオクリア後に「いつか力になる」旨の発言をしていたのだが、まさかこのようなかたちで力になるとは我々も、彼自身でさえも思わなかっただろう。

いにしえの竜の伝承

【六種族の祭典】、「花開きの聖祭」に参加。世俗の王とはいえ、【巫女ヒメア】には敬意を持って接していた。
誘拐犯が2勢力存在することには疑問を感じていた。

【鬼神の言】

天地雷鳴士繋がりで「天地の儀」に同席する。主人公との絡みは無し。