概要
初出はDQ4。【ポポラパの洞くつ】や【ミュルエルの森】深部に生息している青い帽子に黄緑の肌の小さな【あくま系】魔法使い。
【みならいあくま】の上位種で、上位種に【ひとつめピエロ】がいる。
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【フェザースティックの本】。
Ver.1.0~
使う呪文が【ヒャド】、【マホトラ】、【マホターン】のみで、攻守も弱めなのでレベル上げの対象として選ばれることもあった。
ヒャドは時々暴走することもあるが、大したダメージにはならない。
また、まほうの小ビンを落としていたのも狩りに選ばれていた原因の1つだろう。
この頃はスーパースターが未実装だったのでマホターンを唯一使えるモンスターでもあった。
この系統に共通して言えることだが、今作では、シンボルではゆっくり歩いてるだけなのに対して、エンカウントしてみると、宙に浮かぶステッキがくるくる回っていきなりポッと音がすると共に本体が登場し、2匹目以降は空を飛ぶ帽子から音がしたかと思いきや本体が出現するという、ちょっとした手品のような登場は一見の価値あり。
Ver.1.1~
【ポポラパの洞くつ】のベビーマジシャンの最大出現数が2→3に引き上げられた。
また、【マジカルハット】をお供に連れていたり、マジカルハットのお供として出現することも。
【スーパースター】出現に伴い、ひっそりとマホターンの効果が変更された。