【マグマ放出】

概要

【炎魔アグニース】、【獄炎鬼アグニース】の技の1つ。
炎魔アグニースの場合【光エネルギー吸収】で光エネルギーを得ている間のみ使用する。極炎鬼アグニースはランダムに使用する。
マグマを辺りにまきちらし、部屋のどこか3箇所に円形のマグマのエリアを作り出す。と同時に自身の氷風光耐性を65秒間下げる。
耐性の低下量は氷が-200%、風光が-100%。つまり耐性が-100%（与ダメージ2倍）になるまで下がる。
マグマのフィールド内にいる間は最大HPの60%のダメージを受け続ける。このダメージは難易度補正を含めた全てのダメージカット効果を無視する。【トラップジャマー】不可。
　
いわゆる【設置型】の特技の1つだが、設置型にしては珍しく2回分まで同時に置く事ができ、この場合最大で部屋内の6箇所にマグマのフィールドが作られてしまう。
　
最大HP依存の割合ダメージという関係上、マグマで2回分のダメージを受けてしまうとどんなに耐久力があっても力尽きてしまう非常に危険な特技。
なるべくマグマに立ち入らないようにし、アグニースがマグマの上に陣取っていて攻撃が届かない場合はおびき寄せよう。

Ver.3.4

蘇生直後の無敵時間中にダメージを受ける不具合が修正された。
この際、公式では「マグマだまり」と表記されていた。

Ver.3.5中期～

属性耐性低下量の上限がなくなった結果、単純に各属性耐性が200%下がるようになった。
なお、【フォースブレイク】との併用も可能で、合わせると風と光耐性は300%低下（=4倍）となる。