【憎悪の精霊樹】

概要

レンジャークエスト最終話【森は生きている】に登場するボス。見た目は白い【じんめんじゅ】。
森を脅かす者たちへの精霊の怒りの化身であり、森に侵入した者を魔物に変える。
倒しても怒りは収まらなかったが、【スピル】が一体化して憎悪を中和して消滅させることに成功した。また、最後の台詞より自我もスピルのものになり、こちらの自我は消滅したと考えられる。

攻略

通常攻撃以外に、スクルト、マジックバリア、ラリホーマ、マホトーン、ドルモーア、バギクロスを唱えたり、ふしぎなおどり、【リーフスラッシュ】を繰り出す。
　
レンジャーの必殺技【妖精たちのポルカ】を使わないと倒してもクエストが進まない（使わずに倒すとモリナラ大森林入口に強制ワープさせられる）ので注意。
サポで挑む場合は「おれにまかせろ」などにして不用意に倒してしまうのを防止し、必殺チャージが起きるまで辛抱を続けたい。バージョンと共に悪霊の仮面等で戦闘開始時に必殺チャージを発生させたり、「妖精たちのポルカの閃き」の宝珠を用いたりと対策法は増えつつある。
高レベルで挑むと受けるダメージが減り、それに伴い【必殺チャージ】も起こしづらくなるのでかえって不利であったが、バージョン3以降からはリーフスラッシュが最大HPの8割ほどのダメージを与える割合ダメージ技になり、それを食らうことでほぼ発動するようになった（それに伴って使用頻度も激減）。ただ、それで死んでしまったり最悪全滅してしまっては元も子もないので、HPには気を配っておこう。
　
直後に強制エリア移動する可能性があるため、ドロップアイテムが設定されていない。