【拳闘士の盾】

Last-modified: 2023-01-28 (土) 07:15:39

概要

Ver.2.4後期より追加されたの一種。

拳で戦う者の
動きを邪魔しない
小型で軽い盾
守備力+1 おしゃれさ+3 おもさ+1
盾ガード率+0.5%

レベル1から全ての職業で装備可能。

詳細

【商人トルネコ】がたまに20000Gで販売している。できのよさは☆3になっている。
アメコミ風の外見をしている。
 
名前や説明文にからも分かる通り、基本的に盾を持てない職である【武闘家】【バトルマスター】【まもの使い】【踊り子】【デスマスター】も使用可能で、それらへ向けられた盾である。
その中でも、これらの盾がないと扇装備時に左手が空欄になってしまう武闘家における需要が高い。【風斬りの舞】だけして持ち替えという運用も少なくない扇だが、その一瞬の生存率に関わる以上盾があるに越したことはないため、武闘家を多用するならば用意しておくとよいだろう。
Ver.4.5前期以降は、【天下無双】の上方修正により、片手剣orハンマー+盾のスタイルでもある程度価値を見出せるようになったバトマスにおいても採用候補となった。
一方、使用武器が全て両手武器で素手にならない限り盾を持つことが根本的に不可能なまもの使いとデスマスターや、短剣を絡めた二刀流による状態異常攻撃などに強みがある踊り子とはあまり相性がよいとは言えない。
 
この盾が登場する以前は、錬金できないイベント用・おしゃれ用の盾、(当時は)最高でも☆1の【皮の盾】、入手方法が限られているため錬金を失敗すると取り返しがつかない【Vロンの盾】【ニューVロンの盾】しか装備できる盾が無かった。
性能はニューVロンの盾よりも下ではあるが、いつでも複数入手できる可能性があるのは大きい。
ただし、取引不可な点はそれらと変わらないので、自身が錬金職人でない場合は【錬金の依頼】で錬金効果をつける必要がある。依頼時のトラブルには注意したい。また、Vロンと比較するとあちらは素でブレス耐性6%が付いているのでブレス特化盾はやや性能が落ちる。
更にこれはレベル1装備のため、錬金石が使用不可である。下手な最新装備よりもハードルが高いといえるだろう。
 
ちなみに皮の盾は白箱実装に伴い低レベルモンスターが星3をドロップすることもあった(Ver.5.5前期現在はドロップしない)。ただ当然低レベル装備なのでついている錬金効果もやや低い。

Ver.5.0

本バージョンでスキルシステムが改正されたことにより、武闘家、バトルマスター、まもの使い、踊り子は盾スキルを行使できなくなってしまった(デスマスターは最初から不可)。
これにより、拳闘士の盾やVロンの盾は、扇、格闘武闘家や片手武器+盾バトの耐性獲得という一点を除いてほぼ価値が無くなってしまった。