概要
【ナドラガ教団】の影の存在(黒い肩掛けの神官)であるドマノが竜化した姿。
【ロマニ】と一緒に登場するが、【竜族】の姿では短髪の方。
まめちしきによると実は【アペカの村】出身で、仲間に見捨てられて死にそうになったところを【竜将アンテロ】に助けられたらしい。
Ver.3.0のストーリーの終盤で相棒と共に初登場し、【奈落の門】でアンテロからヒューザとフウラを預かった。
その後出番は無かったが、Ver.3.5におけるストーリーで【剣士ヒューザ】の手を借りてアンルシアとラグアスを誘拐する。
この間は【大神殿・地下】で看守を務めていたようで、竜化した際の彼のブレスは拷問に利用されたとのこと。
ナドラガンドの決戦
大神殿・地下で【神官長ナダイア】、ロマニとともに主人公を待ち受けた。
見た目は【バトルレックス】の黒い色違いで腹は緑色。使用特技は【かがやくいき】、【しゃくねつのほのお】、【暗黒のきり】とブレスに特化している。
ロマニとは違いMPを枯渇させても使わなくなる特技はない(仲間モンスターはブレスでもMPを使うのだが…)。
ドマノもロマニもおもさが370程度で拮抗とあまり重くはないので、ある程度おもさのある職業で挑むならどちらかを押しまくって動きを止めるのも手。
特にドマノの場合はターンエンドが「しゃくねつのほのお」か「かがやくいき」なため、ターンエンドが「はげしいおたけび」という厄介なものになっているロマニよりは相撲しやすい。
他の竜族と違い、死亡描写等は存在せず戦闘後は消えている。倒さなくとも勝利することができるからだろうか。
源世庫パニガルムでは同色のブラドドラゴン(【じげんりゅう】がなかまよびする)が登場する。