【武神の護法】

Last-modified: 2023-02-10 (金) 17:25:06

【ヤリスキル】

【けもの突き】-【雷鳴突き】-(【一閃突き】)-【狼牙突き】-(【一閃突き・改】)-【さみだれ突き】/【さみだれ突き・零】-【ジゴスパーク】-【武神の護法】-【超さみだれ突き】

概要

ヤリの【180スキル】で修得できる特技。
消費MP6、CTはIで180秒(開幕90秒)、IIで130秒(開幕65秒)、IIIで90秒(開幕45秒)。
ドラゴンクエストX 追加辞書 for Windowsによると読みは「ぶしんのごほう」。

性能

対象に通常攻撃の2.5倍の物理ダメージを与えると30秒間【与ダメージ減少】を与え、自身に30秒間10%の【武器ガード率上昇】を与える。
 
発表当初は【真・やいばくだき】のお株を奪うと期待されていた技だが、実際には威力、CTにおいて真・やいばくだきに劣る。
特に開幕CTが0ではないので、開幕時の準備時間を稼ぐと言う使い方ができないのが痛い。
基礎成功率自体は真・やいばくだきと同じくきようさ依存だが、真・やいばくだきは宝珠で成功率+30%されるのに対してこちらは+12%止まり。
また、当初使い手として期待されていた僧侶、パラディンはきようさが低いので成功率はかなり低い。どうぐ使いが使えばそれなりに入る。
真やいばと違ってヤリへの持ち替えが必要なため、強敵戦での役割上パラディンと僧侶は武器の持ち替えの余裕があまり無いのもマイナス要素。
武器ガード率上昇も30秒と短めなのも難点。
現状ではCTが溜まってたらダメ元で使うぐらいの気持ちで使う程度だろうか。
 
Ver.5.0で新たな使い手として加わった【武闘家】が使う場合も性能は据え置き。素のきようさはどうぐ使いより高いが装備の分で追いつかれるため、成功率はどうぐ使いと同等或いはそれ以下といったところ。
【行雲流水】中にSHT補正と併せて被害を抑えたい場合に使うのがポイント。

武神の護法の極意

Ver.3.4前期に追加。
1レベルあたりダメージが+5%、レベル6で+30%アップする。
宝珠は【デュラン】、デュラン強、【ダークドレアム】がドロップする。

武神の護法の技巧

1レベルあたり成功率が+2%、レベル6で+10%アップする。
宝珠はデュラン、デュラン・強、ダークドレアム、【シルバリヌス】【オーク・強】がドロップする。

変遷

Ver.3.3後期

サポート仲間が使用するようになった。
使用条件はおおよそ真・やいばくだきと同じで優先度は高め。
ただし、開戦時にCTが貯まっていない関係で使い始めるまでに時間がかかる。

Ver.3.4前期

武神の護法の極意、武神の護法の技巧の宝珠が登場。
入手先は極意、技巧共に【ダークドレアム】または【幻界の四諸侯】(で戦う【デュラン】)。
急いで2玉を探すなら討伐後クエストをキャンセルすれば日をまたがずに再挑戦出来るが、当然クエストクリア報酬は手に入らない点には要注意。
また、パーティ同盟コンテンツとしては同じ【災厄の王】と比べて道中を飛ばせない上に2種類も落とし、更にはサポートオンリーでの攻略は困難なので探すのが非常にめんどくさい。
練習札でデュランから狙う手もあるが、こちらもサポートだと非常に厄介な相手なので結局はどっちでもめんどくさい。

Ver.4.0

真・やいばくだきの弱体に合わせてこちらも弱体調整がなされ、【与ダメージ減少】の効果が50%→30%に減少した。真やいばは攻撃力低下の効果の上方修正があったために強化された一面もあるが、こちらは純粋に弱体調整のみとなる。
与ダメージ減少単体では効果が小さく、これだけでは即死クラスの攻撃を凌げない場面が多々出てきたため使いどころが難しい特技になった。
一応、槍技の中では最も単発の倍率が高く、CT技ゆえにダメージ上限が高いため、槍でテンションを吐き出すには最適の特技ではある。

Ver.4.2

新モンスターのシルバリヌスが武神の護法の技巧を落とすようになった。
ここまでストーリーを進めているのであればこちらから狙っても良いかもしれない。

Ver.4.3

達人のオーブの仕様変更に伴い、ダークドレアムの確定ドロップで手に入れた宝珠があれば宝珠ポイントを消費して簡単に好きな形の宝珠(1珠のものも)が作れるようになった。
よほど運が悪くなければ数回ほど日課でダークドレアムに挑戦すれば、極意も技巧もどちらも入手はできるだろう。

Ver.5.5前期

以前までは与ダメージ減少効果が【状態変化耐性低下】の影響を受けなかったがこれは不具合だったらしく、今バージョンより影響を受けるようになり、間接的に強化された。