【裂空斬】

Last-modified: 2023-11-02 (木) 21:46:58

【ゲッコウ流剣術皆伝】

【裂空斬】-【真・らいめい斬り】

概要

【リザードマン(仲間モンスター)】専用の特技。ゲッコウ流剣術皆伝スキルに12ポイント割り当てると習得出来る。
正面帯状範囲の敵めがけて真空の刃を飛ばして攻撃し、通常攻撃の4.5倍+10の風属性物理ダメージ。
ただしこれを習得する頃には必ず風属性特技威力+20%のパッシブスキルも習得するため、実際にはおおよそ5.4倍+10のダメージとなる。
消費MP8、CT45秒、初回CT30秒。バトルロードではCT45秒、初回CT0秒に変化。
 
演出は【はやぶさ斬り】の斬撃モーションとプレイヤーの使う【かまいたち】による衝撃波を組み合わせたもの、とやや地味めな演出。
しかしそういった演出とは裏腹に、片手剣の技としては単発の威力が高い攻撃技のため【ドラゴンビート】等によるテンションを上げる手段との相性が良く、うまくテンションと合わせて使うと簡単に4桁ダメージを拝む事が出来る。
強力ではあるのだがその分CTが長い、AI操作だとあまり巻き込むように動いてくれない上に使う時は距離を取ろうとするため相撲をさせづらい。
1999ダメージでカンストしてしまう弱点もあったが、Ver.3.2以降は上限が取り払われ、テンションが上がれば非弱点相手にも2000ダメージを越える超火力技となる。
しかし範囲がかなり狭いので自操作でも巻き込めないことが多いほか、モンスターが急に動くと誰にも当たらないことがある。真・らいめい斬りと組み合わせて使わせたい。
 
元ネタはDQMB2の【天空のつるぎ】の技。
飛んでいる相手にダメージが増すという、本作の【ムーンサルト】に似た特徴があった。
因みに、ダイの大冒険では【空裂斬】という似た名称の技がある。
そちらはドラクエの外伝シリーズにも輸入されている。

Ver.3.2

CTが60秒から45秒に短縮された。また、ダメージ上限も解放されたのでさらに高ダメージを出しやすくなった。

Ver.5.2

ダメージ倍率が3.0倍→4.5倍に上昇。