【魔兵タナト】

Last-modified: 2021-11-06 (土) 19:02:29

概要

【メギストリスの都】のストーリーの中ボス。相方主君共々【あくま系】
見た目は暗い紫色の【しにがみのきし】で、斧を持っている方。
【魔軍師イッド】の部下で【魔兵ヒプノス】と共に人間に化けていた。
プクランド大陸に魔瘴を振りまくため、【プーポッパン王】の部下4人を殺害し儀式の場を穢す。
ストーリーでは2回キラキラ大風車塔にいくこととなるが、こいつらとは1回目で戦闘になる。
図鑑の2ページ目によればヒプノスと共に悪行を尽くし、その腕をイッドに見込まれて魔物兵士に転身したようだ。
 
戦闘では、低い火力をテンションバーンで補って攻撃してくる。
サポートをヒプノスに任せ、こいつはベホイミを使って回復に務める。しかし回復量はそれほど多くない。
様々な特技を使ってくるヒプノスの方が危険だろう。
なお、たまにターンエンドで【ザラキ】を唱える事があるので一応気をつけよう。
ちなみにヒプノスとは対照的に毒に強い耐性を持つ代わりに眠り耐性が低い。
 
倒すとイッドが黒幕であることを告げ、魔瘴に包まれ消滅する。
 
名前の由来はギリシャ神話における死の神であるタナトスか。眠りの神ヒュプノスとは兄弟神である。
ザラキを使ってくるのはその名にふさわしいと言えるだろう。

強ボス

Ver.1.1以降強ボス「魔兵タナト強」として魔軍師イッド強・魔兵ヒプノス強とともに再戦できる。
テンションバーンが非常に厄介でロストアタックで鎮めても、ロストアタックをしたことによってテンションが上がるのでテンションバーンがかかっている間は攻撃しないのが得策である。
また、強モードでもラリホーやスリープタガーが有効なので開始時にタナト強に対して使用するのが望ましい。
強モードでも、さりげなくザラキを使ってくる点に注意。
ターンエンド限定な上にその使用頻度は高くないが、できれば即死ガードもあるといいだろう。