概要
Ver.4.3ストーリーで戦うことになるボス。【マシン系】。【ウルベア魔神兵】の亜種で、背中に大砲を備えている。
帝国技術庁が極秘に製作していた新型で、魔神機としてのナンバリングは未割当。「ゼェード」は愛称。
【ウルベア大魔神】同様地脈エネルギーを動力としている。
背中の大砲は【ウルベアの迅雷】?を撃つのにのみ用いられる。量産型に装備されていた暗黒魔力砲はガトリングガンに換装されている。
今バージョンの過去世界最初で最後のボスだが、同じ立場の【不死の魔王ネロドス】や【悪鬼ゾンガロン】ほど大物ではなく、あくまでも通過点であることを強調したかのような存在。
とはいえ、戦闘能力的には彼らと遜色ないため油断は禁物……というかこの後戦うことになる【ウルベア大魔神】より明らかに強い。さすがにラスボスには及ばないが。
HPが減ると【スピンネイル】?、【高機動スピンネイル】?を呼んでオールレンジ攻撃を仕掛けてくるようになる。
量産型の魔神兵と違い、特技などに反応して怒るが、怒りの持続ターンは短め。
迅雷をかわして、呼び出すスピンネイルにうまく対処できさえればウルベア魔神兵とほぼ大差ないため、対策は容易。
【帝国技術庁】第二庁舎の特別監視室で【グルヤンラシュ】に【ウルタ皇女】を監禁するようプログラミングされ、主人公達と遭遇し戦うことになる。
敗北後、悪あがきも同然にウルタを殺害しようとするが、【マリッチ】の捨て身の体当たりを喰らい、機能停止した。
なお、【ドミネウス王】も【自動人形ドミネウス】に【ロケットパンチ】を仕掛けている。ドミネウス親子はこういったメカを造りたがるのだろうか。
使用特技
【ウルベアの迅雷】?
【ガトリング】
【回転斬り】
【なかま呼び】